どんぶり居酒屋 どん 本店
創作ダイニングラウンジDON 2号店
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(株)TATSU 代表取締役 引地達也(どん大将) 独り言ブログ
熱い男!
来年、引地が生まれて50年が経つ。人生の夢、いくつ叶えてきたんだろう。正直、いつも崖っぷちを感じる。いや、すでに崖から落ちていて、でもなんとか生きてる。そんなことをいつも感じる。でもよく考えたら、衣食住に恵まれ、5体満足でいられる引地はなんてやばいくらいハッピーなんだろうと思う。
結局、テメェ次第で全てが決まる。全てが自分次第なんだ。自分中心に地球が回っていると言っても過言ではない。
今日、初めてご来店のお客様が1人できた。カウンターに座り、『あんた、引地さんでしょ?』といきなり先制攻撃。近所のスナックのゲイマスターだ。彼と色々たくさんのことを話出来た。超いい人だし、いろんな経験をされた方だ。
『引地達也のことは色々と聞いてます』
『どんな風に聞いてるの?』と聞いたら一言で『熱い男』と聞いてるそうだ。
嬉しかったなぁ。でもさ、まだまだ結果出してないからさ、恥ずかしかったな。改めて、必ず天下取ろうと思った。
熱い男は、鋭く夢に集中する。
熱い男は、必ず目標を紙に書く。
熱い男は、最大限に欲望の炎を灯す。
熱い男は、何事にも積極的に取り組む。
熱い男は、自分を変えるために何度も何度も反復する。
熱い男は、何が何でも目標をつかむ。
この命ある限り、決して決して諦めず、鋼のような硬い不屈の決意を持って行動を起こし、前進するのだ。
人生というドラマの主人公は自分自身だ。やはり自分中心に地球は回っている。一度っきりの人生だ。今、抱えているどんのマネジメント、商店会の会長、守成クラブ、PRグループ、そして、引地達也の個人的目標!チャンスだらけのこの世の中、引地の残りの人生あと50年で、これら全て大成功を納めてやるぜ。天下取るぞ!
ジャガイモの皮むき
独立して後数ヶ月で20年が経とうとしている。今、引地は仕込みで、ジャガイモの皮むきを1人で磯子2号店でしている。20年経ってまだこれかと思う。引地に経営センスがないんじゃないかと一瞬疑うことも。さぁさぁどうするんだろう、今後の引地は。身の丈にあった経営で細々といくかい?それともまだまだデッカい夢を掲げて突っ走るかい?自問自答しながらジャガイモの皮むきをしている今日この頃。暑さのせいか、引地カンピューターが少しバグを起こしているみたい。そういう時はアイスを食べよう。
つーかさ、誰に何を言われようが、どう思われようが、引地はやはりデッカい目標を死ぬまで掲げるぞ!来年で50才!100年生きるんで後50年は、ドカーンと派手にいくぜ!
アイス食お。
どんスタッフへ
皆さん、引地のトレーニング通りの接客は出来ていますか?忙しい時、追い込まれる時、こんな事を経験したことはないだろうか。
1、人や物に当たる。
2、他者のせいにする。
3、言い訳をする。
4、キレる。
5、現状と面と向かわず、逃げる。
このような事をすると、今までの積み重ねてきた信頼はすぐに失われます。信頼を得るのは足し算だが、信頼を失うのは掛け算なのです。
では、どうしたら良いのでしょうか。色々な考え方はありますが、お勧めする心構えがあります。そのキーワードは【フォーカス】です。
あなたがどこにフォーカスするかで、あなたのすべての態度や姿勢、言動、行動、そして結果が変わります。
『あなたはどこにフォーカスしますか?』
・態度の悪いお客様が来ました。あなたはどこにフォーカスしますか?
1、腹が立つ。あんな奴、もう来てほしくない。だから、目には目をだ。ちゃんと接客する必要なし。
2、自分の最高のパフォーマンスでそのお客様に喜んでもらえたら、私は接客の達人だ。最高の笑顔で私は立ち向かう。これは私の挑戦だ。
・グラスを大量に落として、割ってしまった。
1、今日はついてない。もう帰りたい。また怒られる。最悪、、。
2、自分の不注意で皆さんにご迷惑をおかけした。しっかりと謝ろう。また怪我人がいないか確認して素早く片付ける。なぜ、落としたのかを注意深く検討する。今後、このようなことが決してないように、また同僚にもさせないように、原因を探して、今後に生かす。
どの考えにフォーカスするかで、あなたの未来が決まります。人に使われる仕事生活を送るのか、それとも自分自身の意思により自ら行動を起こすのか、それを選択出来るのは、あなただけです。あなたの事はあなたが決められるのです。悲しみや苦しみか、感動や喜びか、どちらを取るか、自己責任において、あなたしか選択出来ないのです。
常に良い選択をするには、接客の【イメージトレーニング】を反復することです。反復→反復→反復することにより、前向きな心構えを無意識に選択出来るようになります。
辛い時も苦しい時も、人に優しくしてあげて下さい。どんなに追い込まれていても人に優しく出来る人は強い人です。それは本物の優しい人なのです。そうなると、あなたはプラスの事をなんでも引き寄せることになります。
どこにフォーカスするのか、最高の選択をしてください。あなたの成功は、あなた自身の責任でなんでも掴むことが出来るのです。
引地
コンプライアンスを守りながら強い会社組織を作る
掲題の通り、そんなうまいこと行くんかいな!(^◇^;)(ひとりツッコミ)
一昔前は、遅刻したら、男子は引っ叩いてた。女子は泣くまで説教してた。そこまでしないと遅刻癖は治らないよ。それは人格そのものだからね。たまにはあるよ、人間だもの。だけど、遅刻常習犯は一度注意したぐらいで、時間厳守の魂を入れ込むこと、出来るわけないでしょ!と思ったから、厳しくしていた。そうすりゃあ、遅刻を正す人は【成長】して、遅刻を正さない人は辞めていった。それで良かったのだ。お店にとっても、全員にとっても、Win-Winだ。
今はそれは出来ない。コンプライアンスと倫理面等でね。確かに会社を成長させる上で難解な問題だ。
しかし、必ず普遍的な答えはあるはずだ。おそらく人類が始まってから今日まで、それはなされてきた。だから、引地なりに考えてきた。それは、
1、チーム内で共通の目標を掲げること
2、個人にとっても組織にとっても、価値ある目標であること
3、リーダーは積極的肯定的な環境を作り上げること
4、人間の欲望と掲げた目標を繋げること
5、全員参加意識があること
コンプライアンスを気にしすぎて、なかなかリーダーシップを発揮できないリーダーがいる。そこにフォーカスしていたら、先に進めない。リーダーが部下のお尻に火をつけなければならない。流れが良いと、思う通りの組織が出来てくる。部下が思った通りの行動をしてくれないのは、リーダーの責任だ。どんなにハジをかいても、どんなに無様でも、みっともなくても、失敗して恥ずかしくても、どんなに惨めでも、リーダーは常に目標に鋭く集中するべきなのだ。リーダーにプライドなどいらん。リーダーに必要なのは、目標意識であり、常に欲望という炎をメラメラ燃やしているべきだ。どんなにくたばったって決して決して諦めず、鋭く目標に向かって突き進むのだ。部下に対し、引っ叩かなくても、泣くまで説教しなくても、共感してくれる仲間はついてくる。そうでない人は辞める。それで良いのだ。昔と今ではやり方は違えど、結局根本的なことは同じなのだ。これこそ、普遍的な法則だといえる。コンプライアンスを守りながら強い組織を作るとは、そういうことなのだ。
天下取るぞ!
BBQ(PRグループ)の醍醐味とは
明後日に金沢区PRグループの大BBQを野島公園で開催する。総勢130名を超える人数だ。
確かに色々な方々が来られる。半分ぐらいの方々が、ほとんど初めましてだと思う。引地の知らない人もたくさん来られる。こりゃ面白くなりそうだな。さぁて、誰がなんの役割をするのかが、カギとなる。BBQを通じて、色々な方々と交流を深めて人脈を広げたい人やご商売PRする人がほとんどだ。肉を焼きたい人、焼いてもらって食べるだけの人、さまざまだ。
引地は、自ら焼いて、他者に食べていただいて、喜んでいただくスタイルよ。積極的肯定的な行動は必ず次に繋がる。男性が好みの女性だけに焼いてあげるのはいかがなものかな(笑)誰にでも優しい人が好感度、高いんじゃないかな。
色々な楽しみ方がある今回のBBQ🍖大いに盛り上がりましょう‼️目的は2つ!
1、お互いに交流を深め、人脈を増やして、金沢区を今後も楽しめるようにすること。
2、ご商売PRをして、商売繁盛すること。
ではでは、幹事の引地くん、皆様のためにがんばります🍻
リーダーの器
人格により、リーダーに向いている人、不向きな人、いると思う。でもほとんどがリーダーを何かしらのカタチで経験するのではないだろうか。人のせいにしたり、不平不満をこぼしたり、他者の悪口を言ったり、諦めたり、、、そんなパーソナリティでは、リーダーとして失敗する。チームから信頼できるリーダーになるためには、回りや他者がどうであれ、まずは自分自身の質を高めていくことが重要なのだ。
特にこれからの時代、昭和や平成初期みたいなやり方は通じない。新しいコミュニケーションのやり方が必要となってくる。ただし、あくまで【やり方】の違いに過ぎない。大昔からリーダーとしての資質は普遍的な心構えはある。それは、
リーダーとは、チームの目標を明確にして、チーム全体を目標にフォーカスさせる。リーダーとは、決して諦めずに、全責任を自ら背負い、解決させる。リーダーとは、模範であること。そして、リーダーの器が大きいことは、必須条件だ。
そんなリーダーシップとは、エキサイティングでスリリングな胸がワクワクするような素晴らしい立ち位置なのだ。
スタッフへ
人生はゲームだ
コロナ禍前、14年半営んできた、どん新杉田本店が閉店という事態を招いてしまった。ただでさえ、どん底だった資金繰りは、当時本当にヤバかった。少しでも先方に対して、説得材料が欲しかったので、経営改善の一環として、どん新杉田本店を閉店させる事となった。その頃、あるところから差し押さえの脅しがきた。まぁ焦ってもしょうがない。現実は受け入れるべきだ。引地は『どん本店を閉店させた。さらに12月は必ず最高収益を上げるから、それで返済をさせてくれ』と。時間はかかったが、説得に応じてくれた。その日、一旦部屋に戻り、色々と考えていると、だんだん鬱っぽくなってきて、やばいやばいと思って、とりあえず携帯ゲームを始めた。その時、気づいちゃったんだよね、、、
【そうか!人生はゲームだ!】と。
その人生ゲームとは、死んだり諦めたりしない限り、ゲームオーバーのないゲームなんだ。
そう思えてから、だんだんとモティベーションは上がり始めたんだ。
【目標や夢は必ず実現する】と決めつけていたから、行動は早かった。支払いを待ってくれているところには、正々堂々と頭を下げることができる。もっともっと頭を使って諦めなければ、必ず現状から打破出来る道筋が見えるはず。どんなに無様でも、恥をかいても、屈辱的でも、面と向かって向き合える。なぜならば、ゲームオーバーがないから!死にはしないから!ゲームは必ずクリア出来るように出来てるから!だから考えろ考えろって自分自身に常に言い聞かせていた。
結果的に、2019年12月は最高益を上げることができて、差し押さえの恐怖は消え去った。
まぁそれ以外にも恐怖を何度も経験しているが、鋭く目標に集中して行動を起こせば、【なんとかなる】
だから、嬉しいことも恐怖も危険なことも、全て楽しむ事が重要だ。成功とはゴールではない。その旅路なのだ。だから、目標に向かって一歩踏み出した地点で【成功】なのだ!
来年2024年は人生最高の年にしてやるぜ!エキサイティングで、スリリングなこの経営ゲームは、胸が高鳴るような素晴らしいチャンスだ!
言いたい事は言うな!
労働時間
引地が初めて飲食店の社員になったのは24年前の24歳の時だ。八景島シーパラダイスのそば屋。独立を目指して、入門した。1日12時間労働当たり前。繁忙期には19時間労働を1週間続いた時もある。それが当たり前だと思っていた。回りの知人もそんな感じの方が多数いたから。だから、30才で独立して、年1休みでぜんぜんOKだった。
今、そんな環境で従業員を働かせたらとんでもないよな。しかも、叱る事さえも減ってきたような気がする。パワハラなんて言われちゃうからね。仕事時間も少なく、教育も平和的。これで、若い子たちはどう成長するのだろうか。今後の経営や教育について色々と考えてみた。そして答えは出た。
原点に戻れば、簡単な事だ。キーワードは
目標と反復だ!
引地、次のステージはいくぜ。