仕事道具の買い足し | 娘生まれました

娘生まれました

38才まで東京で、低所得。39才になる年に地元へ戻る。都落ちってやつか。実家暮らしで、彼がいないループから脱却できずにいたけれど、41才で産みました!2人目もほしくてたまらない。

安全靴がボロボロだから、買わなきゃと

後回しにしていたのを、ようやく買った。

 

とりあえず、現場を任されたからね。

 

安全靴、赤い鉛筆、手袋とか

総額3200円

 

これは、安く済んでいると思うけど

こういう出費も、自己負担ではなく現場経費で買っている人もいるらしい。

 

それを部長は承認しているのだから

私だって、真似たい。

けど、私は注意されそうな気がしてたまらない。

 

人によって、承認したりしなかったりしそうな気がするんだ。

私の場合は、その程度の評価ってことだ。

 

いれば、2000円程度でも昇給するから良しとするべきか。

東京の会社では、10年在籍して、昇級しなかったから

それと比較したら、ずいぶんいい会社だと私は思っている。

 

恥ずかしくて、東京の会社の話なんてできないよ。

ビッグなんて会社は、くそだ。

北海道では大きい会社でも東京支店は小さいし

給与だって、部長次第で大きな開きがあるのはおかしい。

 

東京にして、年収300万円いかなかったし、

ボーナスなんて10万円いってなかった。

暗に辞めろということだったんだろうけど、私は面倒くさがって

転職をしなかったんだ。

自分が悪い。

さっさと見切りをつけて、もう少し若いうちから行動していたら

いろいろと変わっていただろう。

 

結局、何事も自分次第。

 

明日から、新しい安全靴でがんばろう。

がんばろうといっても、何をしたらいいのか。

ずっと現場にいて、邪魔しないように考えて現場を見てみよう。