あなたは「どもり」でお悩みではありませんか?



はじめまして。
チエママと言います。


私は小学校の時からずっと
「どもり」に悩んでいました。



小さい頃に両親がすごく仲が悪く
毎日のように喧嘩をする二人を見ていました。



そして両親は離婚。



私は母親に引き取られ、
母親の実家に住むことになりました。



新しい環境になって
慣れない学校生活。



もともと人前で話すのは
あまり得意なほうではなかったのですが、
友達も少しずつ増えていきました。



だけど小学校の学芸会の日、
母親が観に来てくれていたその日に
私の「どもり」は始まりました。



しかも学芸会の私のセリフの出番のときに
声がうまく出なくなったのです。



あの時の体育館の一瞬の静けさと
母親の不安そうな顔はいまでも忘れません。



当時の担任の先生はとても優しく
私を慰めてくれましたが
いつのまにか私の「どもり」は
クラス中のいじめの的に。



学年が変わると
私に優しくしてくれていた先生は
転勤になり別の学校に行ってしまいました。



私には一人だけ
私のことを理解してくれる
親友がいましたが、
小学校を卒業してからは
私立の中学校に進学してしまい
私はずっと独りでした。



高校生になると
さすがに誰も私のことをいじめたり
する人はいなくなりました。
とても楽しかったのですが、
いつ、また、独りになるのかという
不安はずっとありました。



大学生になって私はサークルに入りました。
サークルのコンパにも何度か行きましたが、
私がしゃべる時の男の子の不思議そうな顔が
どうしても気になってしまいました。



大学を卒業して5年が経ちますが
ずっとずっと「どもり」に悩まされてきました。



だけど今は違います。
私はもう、どもらなくなったんです。



その理由は明日からのお楽しみです。



そんなチエママのブログをよろしくです(^-^)/