くるみ割り人形を
今日のバレエは、
地元のバレエ団体、実演芸術家の協力を得て、
HITARUを舞台として新たな作品を創造・発信する
HITARUのバレエプロジェクト
第1回の今回は世界中で愛されてきた
屈指の名作「くるみ割り人形」を
北海道ならではのキャスティングで上演
されました
クララ役は当時1人の予定でしたが、
あまりにも素晴らしすぎて、1人に決められず
ダブルキャストになったようです
私がチケットを購入した時点では、
キャストの情報は何も知らなかったのですが、、、
先日、情報番組で、札幌にすごいバレエダンサーが
いらっしゃると紹介されていましたのが、
この日のクララを踊った子でした
その子はバレエを始めてわずか3年で
世界一の座を獲得した小学6年生、
将来プロのバレエダンサーを目指しているとの事
モナコに1年間留学というご褒美も
手に入れたようですが、18歳になるまでは
札幌でレッスンを頑張るようです
まだまだチャンスはあるのでという事らしいです
「くるみ割り人形」を観る前に
YouTubeで見ましたら、踊りは勿論、
スタイル抜群でバレエを踊るのに
生まれてきたような子でした
バレエ教室の先生によりますと、
スタイルの良い子は今の時代たくさんいますけど、
彼女は恵まれたスタイルだけではなく、
人の何倍も努力家と仰っていられました
そんなわけで、今日のバレエを何倍も
楽しく鑑賞するかとが出来ました
以前親族さんが習っていました頃の
お姉様方は今はお教室の
指導者になられていましたね
唯一お知り合いの方が
「花のワルツ」のソリストを
踊られていまして、必死にオペラグラスで観まして
素敵で彼女の華のある踊りを堪能させて
頂きました
お衣装もとても可憐で素敵でした
このHITARUプロジェクトは
バレエとオペラを交互に上演される
ようですが、次回のバレエを
とても楽しみにしております
