緊急事態宣言が発令されましたが、
まだ、東京でも新型コロナウイルスの
感染者が少なかった2月中旬、
念願のフレンチレストラン、
「アサヒナガストロノーム」へ伺いました
(朝比奈氏はジョエル・ロブションの愛弟子てありまして、2018年10月にご自身のレストランをオープン
されまして、わずか1年でひとつ星を獲得されました)
この日は東京在住のお友達が4人が来て下さり、
合わせて私の5人でランチを楽しみました
後日談ですが、この日で良かったわね、、、と
今ですとお会いする目処が立ちませんね
この日は土曜日でしたので、レストランのあります
兜町界隈は東京とは思えない静かさで、
東京証券取引所などのビルが立ち並ぶ
通りを日本橋の駅から
歩きましたが、結構遠かったです
1985年に設立された若いメゾン
オペラプラリネ
クリアなトマトと共に
白インゲン豆のクレームを絡めながら
(実物のお色はもっと綺麗なピンクでした)
セップ茸のデュクセルと共にラビオルにし
黒トリュフの香る卵黄のアンフュゼ
凝縮したそのジュ、キャベツのアンブーレ
オペラプラリネ
お紅茶はいつものダージリン
お料理は見た目にもとても美しく、期待を裏切らない
お味でした
やはりジョエルロブションを感じられるものでした
私は東京ステイ2日目に不覚にも、
北海道と東京の寒暖差のためか
風邪をひいてしまいまして、喉の痛みと
ステイ6日目の疲れのせいでしようか?
少し体調が悪くメインのメニューまでは頂けずに、
とても残念な思いを致しました
また近いうちに万全な体調で
伺いまして、お食事とワインを
楽しみたいと思っています
数年ぶりにお会いしたお友達とは、
近況を話し合ったり、貴重なお話も聞けたりと、
とても楽しく
有意義なお時間を過ごす事が出来、
学生時代のお友達は気を使う事もなく、
お会いした瞬間当時の自分に戻れて、
とても大切な存在と痛感致しました