特にすることもなく、いつものように食べちゃ寝ている毎日ではあるが、今日は特別な日でもあるので、日頃から鬱憤を晴らすべくブログを拝借してみた。
あ、書き忘れていたが、俺はガトーだ。
この家に住んで3年弱。
よくもまあ、3年も生きて来られたもんだ。
ご承知の通り、主(ブログではへう犬というHNを使っているらしい)が面白おかしく俺たちの生活を事細かに書いているが、俺は主が書く程可哀想とは思っていない。
確かに生まれて間もなく事故に逢い、生死をさまよっていたのは事実だが、まあ神様が俺を生かしてくれたんだろうと思っているし、拾って育ててくれた主がいたからこそ俺はここにいる。
まあちと恥ずかしいが、感謝していると書いておこう。
しかし……どちらかというと可哀想なのは、俺らがご飯にありつけるかどうか、水を飲めるか、だ。
主は、空の皿に気がつけば山盛り一杯のカリカリを入れてくれるが、気がつかなければことごとく放置だ。
カリカリがないと鳴いたり蹴ったり暴れたりでアピールするが、超がつく鈍感の主は気がついてくれない。
(全く、勘弁してくれ!)
読書やブログや寝るのは勝手だが、俺たちの食事管理だけはやってほしいと切に思う。
たまりかねて、滅多に鳴かない長女さくらが鳴いて懇願したり、あるいはパソコンのキーボードの上をのそのそと歩いてみたり。
蛇口まで行って水を飲むふりをしたり、風呂場に入ってペロペロと舌を出してみたり。
そうやってやっと気がついてくれるのだ。
それも最近では変な意味で慣れてしまったので、カリカリや水がないと「誰が主にアピールするか」を話し合う。
で、決まって俺がやらされる羽目になるのだが。
あとは特に不平不満はないが、時々次女いろはが俺を怒らせる。
自慢じゃないが俺は極めて温厚な猫だと思っているが、その俺を憤怒させる毒舌は半端ない。
時には「このまま家出してやろうか」と思うが、野良猫生活が長かった弟ハヤテに並々ならぬ苦労を聞かされているのでなかなか勇気を出せない。
主は「いろはに近づかなければいい」というが、それは無理だろう!
結局、姉に気を遣う俺がいる。
とまあ、ここに書いたのは俺の独り言だ。
少なくとも「愚痴」ではないと弁明しておこう。

ガトー(=‘x‘=)