実はこの前ぎっくり腰で
整形外科に行ったついでに、
右膝の経過も知りたかったから
レントゲン撮ってきたのよ～
で、
先生が前回、3年前に撮った画像と
今のレントゲン画像を見比べてくれた。
これね。
ふふ。
写真撮らしてもらったの。
右膝を前から見た図ね。
3年前のに比べて、
隙間が狭くなってるので、
その分は軟骨が減ったってこと。
外側も内側も結構減ってるよね。
くっつきそうな部分あるから
中等度以上になるのかな。
くっついたら重度になって、
人工関節しかなくなる。
そして注目は内側の尖った部分。
3年前は若干だったけど、
今回のは内側の端（上の骨の右下）、
削れてすり減った部分が
割と鋭利に尖ってた。
痛いのはこれやーん✨
わかると嬉しい笑
そう。
内側も痛くなってたんだよ。
実は右足首のくるぶしあたりも
同じように尖った部分あるので、
同じような状態になっちゃったなぁ。
いくら周囲の筋肉鍛えたところで、
この尖り方じゃぁ痛いわけだ！
あまり人には詳しくとか
言わないようにしてるけど、
今は少しでも走ると痛い。
例えば朝の通勤で急いでて、
自転車置き場から駅まで
電車～っ！って。
ちょっとの距離を小走りに
走るだけでもねー
結構痛い状態なのよねー
その時痛むのが内側やん。
これか！
って。思ったわな。
まぁ、それはお医者さんに
言ったところで仕方ないので
（キックやめろと言われるだけなので笑）
特にはなにも言わなかった。
お医者さんも
「スポーツしてたら骨は強くなるけど
軟骨は減るからねぇ」
って言うくらい。うん。
一長一短はあるよね！
で、変形性膝関節症に特化した
ロコアテープという
特殊な貼り薬だけもらってきた。
これすげー、良い痛み止め！
痛み出したのはさ、
パーソナルジムで2か月前に
脂肪燃焼EXのHITTをやりだしてから、
なんだけどさ。
バーピーとかジャンプスクワットとか
きっかけはあれかな。
だけどレントゲン写真を
じっくり見て気づいたのはね、
痛むきっかけはそうであっても、
すり減ったのは徐々になわけよー
いずれ痛み出すのは、
時間の問題だったワケやよね。
女性ホルモンが減る更年期は特に、
関節が減っていきやすいんだって。
問題は運動だけじゃないからね。
筋腫があるから
イソフラボンな摂れない。
筋腫が小さくなる時期がくるまで、
なんとかこれ以上減らないように、
使わない工夫をしなきゃね。
会長からは、サンドバッグで
右の回し蹴り系の練習は
しないように言われてる。
まぁ練習自体は会長が
一緒に考えてくれるし
アドバイスもくれるから、
安心して練習できるんやけど、
普段の歩いたり走ったり、
やっぱ普段の動作よね。
気を付けなきゃだわー
練習・トレーニングで気を付けること、
まとめてみると、、、
・右ミドルとローの練習は
固いサンドバッグではしない
・右ミドルと左ミドルの使い分け練習
・左を磨く
・ステップ練習は長時間しない
・ジャンプ系トレーニングはしない
・アスファルトの道路では走らない
こんなところかな。
今はマイペースに、
週2～3で練習行って、
週１でパーソナルジム。
月１で鍼灸受けてメンテ。
とにかくさ。
気長にさ。
長く続けれることが１番なんだもん。
焦らず、だわ✨