FaceBookで繋がっている、
元セラピストの方が
これオモシロイと紹介されてた。
https://togetter.com/li/2212939
いやほんまこうやって、
実際に線を引いてみるとめちゃくちゃ
分かりやすすぎて、オモシロイよね笑
そうそう！！！
2本いるのよ2本！！！
みたいな笑
里香先生にこの前言ったらこれ、
実際のカウンセリングでも良く使う
説明の仕方なんだって。
クライエントさんが
イメージしやすいんだって。
その事例も教えてもらった。
境界線ねぇぇぇ。
懐かしい話題だわ笑。
心理学用語では「バウンダリー」
って言うのよな。
わたしも、カウンセリングで
先生からいっぱい聞いたなぁ。
わたしは自分でイメージ、
掴みやすい人だったので、
この説明の仕方はなかったけどね。
だけどね、
カウンセリングで先生んとこ行った
当時のわたしはさ、
自分の方が境界線が引けない人だと
思いこんでいたんだけどね。
逆よ逆！！！！
って。
先生に笑われて「？？」やったっけ笑
だってパーソナリティー障害だと、
自分で思い込んでいたんだもん笑
里香先生には後に、
素人が勝手に診断下すな！
って思ったわ。
って、笑われたんだけどね。
心理学勉強した上で自己分析したら、
ただのADHDの衝動的行動だったわけさ笑
( ＾∀＾)ｹﾞﾗｹﾞﾗ
だけどさ、境界線が引けない人。
実はそれは真逆だったって事実には、
当時のわたしの理解の藩中は、
超えてたんだけどね。
先生がそれを丁寧に説明してくれて。
レッスンでは事例も含めて、
色々学ばせてもらったなぁ。
今までのことが
なるほどに納得できたこと、
この漫画読んでいて思い出してた。
思い返せば当時のわたしの周囲には、
境界線があいまいな人が多かった。
それを私自身は、
なんでなのさ？？？
って、理解不能だっただけだった。
当時はわからないことには、
扉ガンガン叩いてしまってた。
だけど今はもう、
そんなことしなくても心理学上で
「あぁそうなんだぁ」って、
ただ眺められるための、
知識と技術を覚えたもんね。
例えば分かりやすい例でさ、
「心配したじゃない！
何やってんのよ！？
こんなに心配かけて迷惑かけて、
あんたどんな神経してるのよ？！」
って、心配 ⇒ 迷惑 ⇒ やめてくれ
の連鎖で怒りをぶつけてくる人って、
いるじゃない？？
特に酒飲み酔っ払いなら、
心当たりあるよね？一度くらいわ笑
次の日ケロっと笑顔で登場してもーて、
激怒に怒られて、
「えっ！？」ってなって反省して、
更には自己否定につながって・・・笑
だけど先生曰く、
心配するのは自分の自由。
だけど迷惑だと怒るのは、
境界線がひけてない。
そう教えてもらった。
これを、上の漫画の
境界線2本に当てはめれば、
わかることよな。
決して冷たいわけじゃない。
自分のできることできないことの事実。
自分の気持ちに自由があるなら、
相手の気持ちや行動にだって、
自由があるのよな。
境界線がお互いにちゃんと、
2本存在するのなら、
自分の気持ちも相手の気持ちも、
ちゃんと尊重しあえるのよ。
それを尊重しあった上での、
心配したんだよー、
ならOKなわけさ。
ま、今のわたしなら、
「へぇ、心配したんだなぁ」
って、それだけ受け取るけどね笑
だって。
わたしが逆の立場なら、
心配するのはわたしの自由なんだし、
だけどその思いは大切に、
だけど相手にも色んな事情がある。
例えケロっとしていても、
ホントは何かあるのかもしれない。
自分のできることできないこと、
相手のできることできないこと、
ちゃんと線引きしあえるお互いなら、
心配した、うんありがとう、
それだけで終われるってことをね・・・
わたし自身は
ここ１～２年で知り合った、
大切な友人たちに
実際の言動で教えてもらえた。
そう思う。
つくづく、思うんだよーーーっ
みんなほんととっても暖かい。
器のデカイ人が多いんだよなー
大好きだなぁって思う。
だからわたしもそんな風にしていたい。
結局自己受容は他者受容を生む。
結局はそこよなぁ。