第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会・準決勝:神戸 vs 清水 他一試合(今季静岡勢最終号) | 「どうも、ヒロです」なアメーバブログ。

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今日にて、第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会の準決勝二試合が行われ、
ノエビアスタジアム神戸を舞台に、J1・ヴィッセル神戸 vs 静岡勢J1・清水エスパルスの試合は、
前半13分にアンドレス イニエスタ選手のゴールでヴィッセルに先制されると、
前半33分に田中 順也選手のゴールでヴィッセルに追加点を決められるが、
前半38分にジュニオール ドゥトラ選手のゴールで5分後にエスパルスが1点を返して前半を折り返すも、
後半24分に古橋 享悟選手のゴールで後半にヴィッセルに3点目を決められてしまい、
そのまま1-3の負けで試合終了と、失点数69と得失点差-24でリーグ戦ワースト1位の今年を象徴するかの如く、
ヴィッセルに完敗したエスパルスの準決勝敗退となりました。(一方、ヴィッセルは初めての決勝進出)

一方、県立カシマサッカースタジアムを舞台に、J1・鹿島アントラーズ vs J2・V・ファーレン長崎の試合は、
前半4分にセルジーニョ選手のゴールでホームのアントラーズが早々に先制し、
前半23分にV・ファーレンのオウンゴールでアントラーズが追加点を決めるも、
前半37分に米田 準也選手のゴールでアウエーのV・ファーレンが1点を返して前半を折り返し、
後半28分にブエノ選手のゴールでアントラーズが3点目を決めるが、
後半31分に澤田 崇選手のゴールで3分後にV・ファーレンが1点差に喰らい付くも、
そのまま3-2のアントラーズ勝利で試合終了と、J2最後の砦のV・ファーレンの追い上げを振り切り、
アントラーズの3季ぶりとなる決勝進出を決め、2020年1月1日の新生・国立競技場に辿り着いた2チームは、
ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズとなった、第99回天皇杯の覇者はどちらになるのやら?
それでは。