踊るアラフィフ、トコトコです♪
前回からまた日が空いてしまいました。すみません><
今回はストリートダンスをフリーで踊れるようになるための練習方法をご紹介します。
ストリートダンスでしたら、ブレイクダンス以外のどのジャンルでも通用する練習方法だと思います。
練習方法は
レッスンで教わった思いつくステップをどんどん繋げて踊ってみる
という方法です。
最初の内は、「このステップをやって、次はこのステップをやって、その次はこれ・・・」
と先に決めてから、練習してみましょう。
最初は2エイト(エイトカウントを2回)毎に、違うステップを繋げてみて練習してみるといいと思います。
ステップの数は多くて4種類ほどでいいと思います。
4種類のステップを2エイト毎で繋げて踊ってみましょう。
この時大事なのは、ステップの種類が変わるつなぎ目で止まらないことです。
もし、止まってしまたら、どのように踊れば繋がりやすいか、ゆっくり確認してから踊ってみましょう。
この方法のメリットは
- 色々なステップを練習でき、覚えられる
- このステップの次はこのステップがやり易い、というステップの相性が分かる
- 複数のステップをスムーズに繋いで踊れるようになる
この練習を続け、慣れてくると、最初にどのステップをやる、と決めなくても次のステップがスムーズに出てくるようになります。
自分の得意なステップや好きなステップが分かるようにもなります。
分かるようになったら、最初はそのステップでフリーを踊ってみればいいのです。
そして、スムーズに出てくるステップを増やせばいいのです。
英単語を覚えるように、ステップを覚え、ダンスのボキャブラリーを増やせばいいのです。
フリーで踊れない時は、どんな風に身体を動かせばいいのか分からないと思います。
ただ、ステップを覚えれば、まず、そのステップをやってみるところからフリーダンスにチャレンジできます。
そして、練習でやってみた繋ぎで次のステップを出してみる、ということができます。
フリーに慣れてくると、同じ動き、同じステップばかりになってしまう、、、という壁に当たります。
私もフリーで同じことばかりやっている、というダンスになってしまう事があります。
そんな時は、思いつくがままにステップを繋げて踊る練習をしてみます。
ステップが浮かばなくなったら、一旦休憩して、「あのステップがある、あれもある・・・」
という感じで、ステップを思い出し、再度、練習してみます。
この方法は以前習っていた大御所のダンサーのレッスンで毎回やっていた方法です。
一つのステップを1エイト(エイトカウントを1回)やったら、次のステップを1エイト
これを1分間行う、ということをやっていました。
この練習のおかげで、色々なステップを出せるようになりました。
是非、ステップを繋げて踊ってみる練習にチャレンジしてみてください!!
そして、フリーダンスに挑んでみましょう!!
アラフィフでも、楽しくセッションしましょう♪