おけぴ観劇会＠20列サイドセンター通路

引いて観る(後方)ファンレの世界は今までの点と点が繋がるような感覚。貸切ならではのカテコでは、海宝さん、晴香ちゃん、浦井さんのお三方からご挨拶あり。

海宝さんは兵庫公演も含め全公演の中日となり、足を運んでくださってありがとうございます。作品の根底にあるものを伝えられ感じ取ってもらえたら嬉しいと。

晴香ちゃんは、おけぴマップが楽しみで今回は斎藤さんテジュン学芸部長さんのオヒゲのイラストがツボですと。（真面目な話）この作品の時代背景や文化や言葉をちゃんと自分に落とし込んでお届けできてるようにと考えていましたが、みなさまに伝わっていたら嬉しいと。ここで隣の木内くんに『私大丈夫でしたか？』とジャッジを求める晴香ちゃん、言葉を大事にしているからこそですよねなぜ木内君に聞いたかのは、ユン先生は天才だからだそう（笑）

浦井さんは言いたいこと（良いと思うこと）が3つありますとスゴデキなリーマンのような切り出しで、私の知っていた浦井さんとは違うという驚き

①海宝君木下さんの歌が素晴らしいのは皆様ご存じですが演技も繊細で素晴らしいんです！（おふたりは謙遜してどんどん小さくなる）一緒に演じられて嬉しいという浦井さんに、さかさず海宝さんが”けんちゃんと一緒にできて光栄です！”とお辞儀し合う（チーム王家の風を感じ）

②スタッフさんの裏を歩く技術が向上して全く音がしない！（忍び足を再現しつつ）素晴らしい！

③言葉を大事に大切に日々演じているのですが日に日に（言葉）余白が深まって今日は特に常川スナムのセリフが響いたと。浦井さんいつもまわりをよくみていていて共演者の方もスタッフの方も公の場でさらっと褒められるんですよね

浦井さんが座長の時はご自身は語らず周りに話を振る感じですが、まさに今の海宝さんがそうなんですよね。ご自身はお客様への感謝とちょっとしたぷぷっと笑うことをさらっとおっしゃって晴香ちゃんや浦井さんに話を振り、それにこたえるおふたり。この姿はまさに浦井さんのいつもの姿。浦井さんの座長の姿リスペクトして受け継ぐ、そんなおふたりの関係性を感じてそれも素晴らしいなぁと。

パンフ🎁は惜しい💦1列違いでした

貸切公演はご挨拶が聞けるのが嬉しいですが、ファンレは特に深いお話が聞けていいですね

終演後帝国ホテルのお花を観てきました

アナスタシアなんですよ🌸薄紫色なんですね～ちょうど1年前はアナスタシア通っていたなぁと懐かしみつつ帰路につきました

ファンレター9/21ソワレ