9/18マチネ@京都劇場

 



月曜日は休演日ですが、祝日のため公演あり、てっきりこの日の公演キャストも一緒に出るのかと思いきや。。。なんといつも通りの月10発表と、当日に知るというドキドキなキャス変。交換して頂いたC席チケットが2枚あって、お友達をお誘いしての観劇で海カジ未見、前回はたなカジだったので、ここはどうか海カジきて!!(わたしの方が必至??)と京都劇場の鐘の下で運命の時を迎え、おそるおそるキャスト表をみて・・\(^o^)/やはり、応援人を拝見したかったから嬉しい!!(ゲン担ぎも佳き方向に導いてくれたかな??(笑)




まずはお友達と合流して、伊勢丹の10Fのイタメシでランチ♪

メインが選べて、お酒もチョイスできて、前菜とデザートはビッフェだし景色がよい♪(台風一過でお天気に恵まれて、電車が動いてよかった)コストパフォーマンス抜群で予約してくださったお友達に感謝!

お腹もいっぱい、おしゃべりも久しぶりにたっぷり楽しみました☆

 

お席はC席最前の上手センター通路脇。

秋劇場でも海カジは一度だけ同じような位置から拝見して号泣したことがありました。秋よりは遠くて高さがあるけれど、3階の天井がない分、上部が見きれることもなくステンドガラスの影が床に映って綺麗♪クワイヤも柱の隙間からお顔がどーにか拝見できてみなさん拝見できるので、ノンストレス!

 

てっぺん席からたぶん京都でみる最後のノートルダム。ラストのヒカリに包まれる海カジがレミゼラブルのヒカリを仰ぎ微笑むヤンバルと重なって嗚咽。まさにユゴーの融合。根元かな。ユゴーの作品、カジモド⇔マリウスは根底で繋がるものがあると今回感じたので、マリウスもまたさらに深化してるかも。

 

♪エジプトへの逃避でVの形にした手すりの上でヒカリを仰ぎ、ガーゴイルたちが微笑んでカジを見つめる姿は、上から観たら、レミゼラブルのワンデイモアの扇に拡がる隊列のようだった。明日への未来への希望のヒカリに向かう姿。やはりレミゼラブルとノートルダムは重なる部分が多い (ツイッターでの呟き)

 

16日観劇時よりもこの日の方が号泣。16日に近くで拝見して細かい表情としぐさとう拝見して、遠くから効果的な照明にヒカリとともにその時を思い浮かべつつ拝見していたら、特にラストの光りを仰ぎ両手をあげるそのシーンのあたりで、レミゼラブル(ヤンバル)のラスト召されて光りを仰ぎ微笑むそのシーンと重なって、同じヴィクトルユゴーの作品、根底にあるもの訴えるものは同じなんだと繋がって、もう本当に嗚咽(まさに海カジのように)でしたが、その涙は哀しいでもなく、清々しい。。墨を拭ったキラキラ清々しい海宝君のお顔のように私の気持ちも清らかなものが流れるような・・そんな京都ノートルダム、海宝カジモドでした。



終演後は鐘を観に行き(鐘鐘とうるさくてごめんなさい(笑))



イノダ珈琲で関西ならでは?ミックスジュースを飲みながら、おしゃべりを楽しみお友達とは次回のレミゼ大楽でね~とバイバイしました。

 

22日まで海宝くんはカジモド。

25日からはまたマリウス。

 

きっとまた違ったマリウスになっていると思います。

楽まで拝見できませんが(自制を育て中)楽しみです♪

 

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