2度目は一階後方センターから。
何か・・を感じ取れた。
言葉でうまく表現出来なくて、何度も書いては消してを繰り返し
ただ、人が人であるためには
人として生きる意味は、
人を想い、愛すること
愛は喜びを知り
と同時に傷つくことも覚える
カジモドは愛を知り、人としての感情を得て、生きる喜び、生きる意味を知った
閉ざされた世界、真っ暗な中から、心が、解き放たれ、憧れていた“陽射しの中へと踏み出すことができた。
新しく開かれた世界、でも知らなければ閉ざされた中でありながらも、平穏な日々だったかも知れなかった。
ラストのカジモドの泣きながらの愛した側にいた人々が居なくなってしまうことへの深い悲しみに、色んな想いが沸き上がり嗚咽。
カジモドとしてではなく、かいほーくんとして語るその後のこと。泣きあかしすっきりしたような清々した子供のような顔とすっとした姿がスポットライトを浴び、光に包まれているよう(レミゼラストのバルジャンのよう)で、カジモドの生きた証を感じました。
次回のかいほーカジモド待ちわびます。
明日はイイダカジモド初見。
評判きいて、とても楽しみです。
シークレットチャーム、一発で狙いの鐘が出ました。
ストプレに近いとどこかで見たけれど、確かに言葉に秘めらた糸を辿っていくような観劇です。