ノートルダムの鐘






シネマトゥデイ

私の初見はまだ自分自身の感受性の衰えか作品の演者さんの伝えたいものを感じ取れなかったけれど、帰宅後の深夜や、今日1日ふとしたときや、そして↑こちらを読んで甦ってきた台詞やシーンの数々。

冒頭とラストのカジモドの語りに集約されているのだけど、それをシーンの中で感じとりたいと思う、明日。

一階の後方はどうなのかなあ~
昨日は、全体を観ようと使わなかったオペラで細かな表情、しぐさを観たいと思います。



限定グッズ、長蛇の列で、終演のち通路席だったのでダッシュして早々にチャームと切手&カードホルダーをゲットしました♪

カジモドは顔を終止歪め、体はかがみ、不自由な身体を指の動きにカジモドの気持ちが込めらているかのように、動いている。もちろん指の動きもぎこちないのだが、神経を全身に研ぎ澄まし、声を押し潰した話し方ながら、その体勢のままのカジモドの心の声、叫びを表すようなかいほーカジモドの澄わたる光を集めるような歌声は素晴らしい‼

昨夜は満月しかもスーパームーンだったのですね、真夜中、真上に輝く月に照らされ、導かれるようで、自転車のペダルも軽く感じた観劇後の帰り道でした。

怪我や身体には気をつけて、カジモドとして生き抜いてほしい。

陽射しの中へ~