D-SHADE 1/2ワンマンライブ | Bassist HIROTOMOのブログ

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1月31日はD-SHADE 1/2のワンマンライブでした。
そこにベーシストとして参加させて貰いました。

普段からドラムのYUJIさんとはYUJIさんが事務所の社長としてプロデュースしているオトメ☆コーポレーションの軽音部(重音のような気が?w)として一緒に音出させて頂いてますが、
今回は自分がキッズの時にテレビで見ていたD-SHADEのご本人としてその人と一緒に音を出す。
こんなに光栄なことはないです。

前回やった時にはイベントのセッション企画として派生していたもので対バンということもあったのですが今回はワンマン。
しかも完全にD-SHADEの冠で。

声かけて頂いた時は本当に嬉しかった。
ただ、今回偉そうにも自分のスケジュール的にかなり難しそうだったので一旦保留に。
調整するにも少し時間がかかりそうだったけど、ギターKENさんの
「え?ベースはひろぴーやろ?」
の一言で気持ちは固まって、がむしゃらに調整しました(笑)


プレッシャーもあったし、緊張もすごいあったけども、どこまでいっても自分は自分。
自分の色で今のD-SHADEを形作ろう。
そう決めてリハーサル、本番に臨みました。

リハーサルは「こんなに爆音のスタジオ久々だぜー!!!」ってくらいだし、
テンポも「もう無理!もう無理!」って右手が悲鳴あげてたし。
いやー、最高でした!(笑)

そして、時はきていざ本番。

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同じくサポート下手ギターのなっちゃんさんはそれこそオトメ☆コーポレーションでいつも一緒なので横にいてくれてとても安心(笑)

VoのSORA君は同期ということもあって、同じプレッシャーの中でしかもボーカルという(あくまで)一般的に1番オリジナルメンバーの色が濃く出るパート。
にも関わらず全力で自分を出して今のD-SHADEを作ろうとしていた事に震えました。

オリジナルメンバーのお二人の力は半端ない!!
元々オーラ半端ないお二人ですが(笑)、D-SHADEの冠を携えてのオーラはヤバすぎました。
気圧されないように必死に踏ん張ってステージにいました。
ライブは機材のトラブル等々個人的にとっても悔しかったけど、フロアの笑顔がとても嬉しかったです。
おこがましくもそこに参加できたことは本当嬉しかったです。


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お客さんには全然関係ないことですが、
自分の色で今のD-SHADEをと思ってはいたのですが、それに見合う力量が自分にはまだ足りない部分がまだまだあるのを感じて本当に悔しい、申し訳なかったです。
でも言葉ではなく結果で。
そう思いを新たにした一夜でした。
今回やらせて貰ったことで自分の方が一歩前に踏み出させて貰えました。
先輩達は偉大です。
ハードルは高いです(笑)
ただ、やるしかない。


熱い夜の打ち上げ写真!!!


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自分、時間の関係で写ってない(T . T)
次の機会があるかは分からないし、声かけて貰えるかも分からないけど、もし機会があった際には今の自分よりも大きくなった自分で臨めるように、そしてしこたま飲みまくれたら、と(笑)

本当に意味ある1日でした。
バンドって素敵だ。
声かけてくれたお二人、そして見にきて頂いて方々本当にありがとうございました!!!!