入院中に過去を振り返りながら書いています。
今はまだ入院中のためメモを渡して、長女が代筆しています。

登場人物 
顔面神経麻痺を発症後に双極性障害も発症し精神科に入院中の私
同居している三女、隣県に住む次女、遠くに住む長女



入院中だけどマッサージにも行きたいし、
耳鼻科に顔面麻痺のお薬をもらいにも行きたいのです。

しかし1日1回外出30分以内と決められています。
特別な用事の外出の場合は、先生に許可も得ないといけないし、
次の日PCR検査して結果が出るまで個室で過ごさないといけません。

完治したと判断されるのは、
私の多重人格が

①幼児期 お喋り 陽気な女の子で歌好き 
②37歳 手話を勉強している 
③三女を結婚させようとする母親 

全員統合されて実年齢の私に戻った時かしら 

そんな時がくるのかしら 

3人の人格があっても楽しい 困ってはいない 

周りの人たちも雄弁な私を楽しんでくれる 
笑いに溢れているよ!!

先生どこがゴールですか?


≪代筆者(長女)からの説明≫
*躁状態の時と落ち着いている時と、波があります。
激しく躁状態の時は、別の人格になってしまっているのだと、本人は認識しているようです。