入院中に過去を振り返りながら書いています。
今はまだ入院中のためメモを渡して、長女が代筆しています。

登場人物 
顔面神経麻痺を発症後に双極性障害も発症し精神科に入院中の私
同居している三女、隣県に住む次女、遠くに住む長女



40年あまり会員として活動してきた【とある子育ての会】もこの病気を機にやめる事を決めました。
私は役員をしているので引継ぎなどいろいろあります。

会のメンバーから電話があって、私の体調を気遣ってくれました。
『命にかかわる病気ではないし、笑いが免疫力を高めるというから、落ち込まないで前向きにしています、ご心配には及びません』と話しながらウルウル・・・電話を切りました。