ブドウに袋掛けをいたしました。

袋がけどうするかなぁ?とずっと考えていたのですが、カーポートの屋根があって雨に濡れることもないし、白い袋がブラ下がるのも目立って仕方ないから掛けなくてもいいかなと思っていたところ、どうやらヒヨドリか何かに見つかってしまったらしく、実を食べられるようになってきました。あいつら、ブドウを食った後は皮を私の車にペッと吐き出していってしまいます。

気が付けば低い位置にひとつだけあった藤稔の房はまる裸にされていました。

素人仕事ながらこれまでいろいろ手を掛けてきましたからね。食べられ続けるのも腹立たしいのでアマゾンで見つけた緑色の袋を買って対処いたしました。明日からはもう食べられません。ヘヘッ、ざまぁみろ!
ところで、「鳥が好んで食べるということは美味いってことか?」と思って色づいたばかりの小さな粒を一つだけ試食してみましたが、典型的な酸っぱいブドウでした。お盆過ぎくらいには食べられるかなと思っていたのでやはりこの時期だとまだまだですね。一ヶ月後を楽しみにしましょう。どう考えても生らせすぎなんだけど、それなりに甘くなってるよね? 大丈夫だよね?