空腹感からおさらば！また午後まで頭が冴え渡る「食べ物」は？？

ジョコビッチも長く食事法の１つとして取り入れているもの

・

それは

「ココナッツオイル×コーヒー」です。

なぜだかわかりますか？？

ココナッツオイルにはパフォーマンスアップやダイエットの効果があると言われるのは、

中鎖脂肪酸を含んでいるからです。
参考：MCTサロン「MCT」ってなに？｜日清オイリオ

中鎖脂肪酸は、とても吸収が早く、すぐに肝臓でケトン体を合成します。
このケトン体がココナッツオイル健康法のカギです。

そもそもココナッツオイルとは？？

ココヤシの種子から採ったオイルです。ヤシ油とも。

形状は固形または液状です。

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、

体内で脂肪からケトン体を合成し、それは体を動かすエネルギーに変換されます。

つまりケトン体が働いている間は、体にある脂肪を燃料にしているわけです。

これがココナッツオイルで痩せると言われる一番の理由です。

また、ココナッツオイルには食欲を呼ぶ酵素グルコキナーゼを抑える作用があるそうで、

自然に食べる量を減らせてくれます。

一石二鳥ということですね！

もともとケトン体は燃焼効率がとても高いので、

エネルギー源として利用できている時は、糖質、炭水化物を食べたいと感じにくくなります。

脳は糖を燃料にして働いています。

でも脳の栄養源は糖と一緒でケトン体も使われています。

さらにケトン体はグルコースよりも脳の神経細胞を活性化する力に優れ、情報伝達を活発にするようですね！！

ココナッツオイルを摂ると、3時間程度で血中のケトン体濃度が最大になり、この時脳の認知機能が大幅にアップします。

これが、ココナッツオイルで脳のパフォーマンスが向上する理由です。

皆さんも下記のレシピを騙されたと思って2週間試していただければ、

きっと素晴らしい変化に気づかれるでしょう。

●ココナッツオイルコーヒー