混迷の台湾独立の道~人民は単なる混沌か百鬼夜行か~ | GABRIEL's Blog

GABRIEL's Blog

鳩山由紀夫始め民主党がイヤ過ぎて頑張ってみた。
閲覧数万の記事は反韓・反英米右派ウケするものなので政権交代したし削除しました。

団長のエントリは表面的な歴史や宗教史やネットスラング知っているだけじゃ、読み解けないDEATH(・ω・)

台湾≒中華民国のPERSONAは余りに多過ぎて、当の台湾人達も主たるPERSONAをどれにするかで永年内輪もめし続けている。
大陸vs台湾
外省人vs内省人
支那共産党vs親日派勢力vs土着少数民族
etc...


台湾もまた、戦後が全く終わっていない国家であると言えるでしょう。
其処へ東日本大震災…彼等には又とないchanceだったのでしょうね。


J-CIA
ふと思い出したヨタ話・・・台湾「琉球は台湾領」
2011/08/01(月) 05:55

 ふと思い出した。1972年の日華断交のおりに、台湾大学にいた「琉球出身の学生」(留学生ではないことに注意)が学長だったか訓導長(学生指導部長にあたる)に呼び出されて、
一人ひとり「琉球は中華民国の領土である」ことの確認を行い、これにはっきりとした肯定をしなかった学生を全て、学籍抹消にしたという話を1990年に現地で大学関係者から直接聞いた。

more...

親日にだまされて引き釣り込まれるな。日本存亡の秋
2011/08/10(水) 13:50

【孫文孫弟子さんよりの台湾ヨタ話です。
独特の表現があることをお断りしておきます。】

 善意という衣の下からいよいよ鎧が見えてきたよ。でも馬兄貴も憔悴したな。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110721-OYT1T01034.htm?from=main3(*link切れ)
2011年7月21日23時03分

中国進出、日台で連携を…台湾・馬総統
 【台北=源一秀、佐伯聡士】台湾の馬英九総統は21日、台北市内の総統府で、読売新聞グループ本社の老川祥一・最高顧問と日本経済新聞社の杉田亮毅会長の共同インタビューに応じ、日台間の経済協力について、急成長する中国市場への共同進出をにらみ、「もっと制度化することができる」と述べ、投資保護協定などの締結に期待感を表明した。

 馬総統は、「(日台が)共同で市場に出れば、成功率は高まる」と述べ、中国市場を熟知する台湾企業と技術力のある日本企業の連携の強みを指摘した。

 中台は昨年6月、事実上の自由貿易協定(FTA)にあたる経済協力枠組み協定(ECFA)を締結しており、日本企業にとって、台湾企業との協力が容易になれば、中国市場に参入しやすくなる。情報通信技術や工作機械の分野では日台連携で中国に進出する例が出ている。

 俺言っただろ200億って。ちゃんと端数そろっただろ。偶然集めた金じゃない。日本に匕首突きつけているんだよって。相手はただ出だしたんじゃない。七人のサムライに自分の村の有り金残らず出して命の担保にする村人と一緒だ。戦国に生きるのは並大抵じゃない。でも日本はもらっちゃったんだ。これはやばいぞ。その意味が分かっているのか、大日本帝国男児たるもの奮起せよ。

more...

 *****************

200億で得た権利、1つ目がこれですね。

J-CIA
200億で買った小さいが巨大な一歩
2011/05/06(金) 03:33

 <台湾通さんより>
 
 日本の現役の衆議院副議長が台湾を訪問した。
 
 台湾は結果を出した。200億に十分に似合う代価だ。小さな結果だけであるが大きい。現役の副議長は大きい。本当に大きい。200億で買う小さな一歩だ。
 
 思えば長かった。本当に長い長い1971年以来の鬱屈がある。無視された思いのその悲しさは絶望を超える。日本人はその親日の奥底にその鬱屈と南方特有の楽天をみなければいけない。許されざる無視黙殺を1971年以来、国府政府とそれとは別に旧植民地にしてきたのだから。
more...


 *****************

親日が全面に露出しがちな台湾ですが、勿論日本への感情も含めて全く一枚岩ではない社会構造なのです。。。

匿名党
親日国家台湾の国会議員、高金素梅さんが靖国神社で抗議活動!
2011年8月11日木曜日

で、桜田組により書類送検されたでござる。(w



この高金素梅さんの日本の神道に対する主張は正しいアルネ。(爆w
確かに明治以降の無駄死に賛美の神道はテロカルト同然ですからね。(w
いったい何人、日本の若者を無駄死にさせた事か・・・(爆w
で、その時の満州派サイドの反応が・・・
もっと読む>>


 *****************

明治維新以降、国体化した神道。
負の側面として、全滅でも辞さずという思想・価値観の刷り込みを政府共々荷担した事は否定出来ないですね。

近代史に御執心或いは熱心な方々には、戦国時代の武家がどういう身の振り方をしたのか振り返って欲しいです。
戦国或いは戦場の場に於いて、武士階級は一族を敵味方に分けてどちらが勝っても一族が絶えないようにしたものです。
中には出家という手段を取って、戦乱から直系子息を守ったりしています。

江戸期以前の武士階級には、総員玉砕なんて選択肢はそうそうしていないのです。


中華民国≒台湾は、知日派・親日派が多いですが歴史背景から、沖縄(琉球)の帰属や大戦への認識について日本と温度差があります。
台湾は、先の大戦中以外日本に帰属した事のない、外国なのです。


読者登録してね
ペタしてね