本日22日12:00~24日12:00迄の放射能拡散予測animation
Wetter und Klima
Sonderbericht_loop.gif
もう既に西日本は雨が降り出していますね。
降り出している地域の人には今更な情報ですが、放射能物質は勿論、黄砂・黄砂に混ざっている支那由来の化学物質・国内から排出された化学物質も、“降り出し始め”に多く混入していると捉えた方が無難です。
過去某siteで酸性雨実態調査をやりましたが“降り始めの雨粒が一番酸性度が高かった”という結果が導き出されました。
“しっかり降った雨上がり”より“しとしと降って雨上がり”の場合が、屋根や自動車の汚れが目立ちますよね?
特に今の時期は黄砂の御陰でそういうのを目視し易い状況です。
風向きも勿論参考に。
2011/04/23放射能拡散予測
2011/04/24放射能拡散予測
2011/04/22am10:00ウィンドウプロファイラ
気象庁
今は、放射線量を省庁発表dataを元に或いは独自で計測して、図表にしているsiteが多くなりました。
人は基本的に、自分の知らない情報や苦手な情報については文字より画像の方が取り込み易い。
それは、「図表は文字よりimpactがあり印象操作し易い」という諸刃の刃の側面も内包されていますが。
それぞれのsiteの計測値に併せて“標準値”とか“平常値”等の「基準値」が示されていても、「文部科学省発表だったら最近も情報後出しだったし信用出来る?」「地点地点で平常値に違いがあるのは何故?」とも思ってしまいます。
以下のsiteの画像は、値について検討する上で役立ちます。
日本国内の自然被曝線量です。
日本地質学会
日本の自然放射線量