でも個人的には謀略だとか何かのtroubleで自死に見せ掛けたとも思い難い。。。
勿論、可能性としては０とも言えないですが。
産経新聞
元警察官ジャーナリスト、黒木昭雄さん練炭自殺か 千葉
2010.11.2 19:40
２日午前１１時１０分ごろ、千葉県市原市今富の寺の敷地内から「車の中で父親が倒れている」と１１９番通報があった。消防隊員や市原署員が駆けつけると、乗用車の助手席で男性が死亡していた。
同署の調べでは、男性は市原市郡本の元警察官でジャーナリスト、黒木昭雄さん（５２）。息子が通報した。後部座席には燃えた練炭があったことから、同署は自殺とみて調べている。遺書は見つかっていないという。
事務所によると、黒木さんは１日に「仕事の打ち合わせに行く」と家族に言い残して外出。その後、帰宅しなかったという。黒木さんは元警視庁巡査部長で、警察組織内部の問題や事件、防犯などをテーマに執筆活動していた。
自殺って、「あの人最近すっかり元気なくて心配」という印象の人物より、「いつも自身持って覇気があるから今悩みがあるようだけど、自殺なんて」というい印象の人物の方が、自殺risk高いのです。
企業の中には、社員に“エゴグラム”という選択解答式の性格傾向判断の質問票を実施していると聞きます。
でもhigh riskの方程、その質問票に自殺の危険視抱かせるような回答しません。
勿論、普段の行動や言動を注意深く把握していれば、“自殺のsign”を必ず見出せます。
家族の観察での意見は非常診療領域に於いては重要視します。
だからと言っても、家族は医療従事者でも医療の何かlicense持ちでもないので、家族に対してでも自殺のsignを上手く隠して決行してしまう。
この方は「探偵業」だそうですが、探偵って儲かる職業だと思います？
探偵養成はいい加減斜陽だとは思いますけど、完全な素人が探偵養成受けたって儲かるまでには至りません。
元警察官であっても何処の課で長く勤務したかにも因りますし、人脈も重要です。
“人脈”は自営業の基本。
しかも、探偵業に関した機材投資も少額では済まなくなる事が多い。
彼のtwitterにはlog siteも存在して、現在削除されてしまったモノも閲覧出来ました。
twilog
黒木昭雄
2010年10月26日(火)
限界
posted at 22:44:41
少しだけ過去見ると、10月23日迄の“呟き”内容と26日以後の“呟き”の印象が変わっています。
前後を見ても23日が少々雰囲気異なっているように感じます。
何か起きたか、元々潜在的に問題となっていた事が顕在化したか、体力の限界・経済的限界、実母の介護？…何か彼にとって芳しくない変化を目の当たりにしたのでしょう。
しかしながら、26日の“呟き”が自殺のsignだとは限りらないのです。
(あくまでも)参考として二階堂氏の見解を。
二階堂.com
あんなの殺さないだろう警察は。
2010-11-02 21:37
＜匿名さんより＞元警察官のジャーナリスト黒木昭雄氏が今朝、練炭自殺されたみたいですが、これは、消されたのでしょうか？正義感の強い人で、不正を暴くことに奔走されている印象でしたが・・・二階堂さん、何かご存知ですか？
（コメント）いまさらあんなの殺しもしないでしょうよ。本当の退職理由は聞いてませんが、懲戒免職じゃなく一応自己都合だったと聞いてます（警察を途中でやめた奴にロクなのいないというのは私と周辺のＰＭの持論です）、まぁどうでもいいけど。それに、退職段階でたかが巡査部長でしょ。しかも所轄の・・・そんなレベルでは大した情報はあがってきませんよ。まぁ、保安（いまは生活安全）がパチンコ屋とか風俗とつるんでたとか、その程度の話でしょ。私も、昔新宿署がホストの愛にたかってた話くらい知ってますよ。
殺しだったとしても、ジャーナリストになってから知り得た話（警察ネタに限らず）の方が原因でしょう。在職時の話であれば、まず、本人にも何らかの原因があると考えるのが自然です。あるいは本当に鬱病かなんかだったか。いずれにしろ保険証の使用記録見ないと何とも言えませんが、警察が殺したなんてことはないでしょう。確かにうっとうしいと思っていた奴はいると思いますけど、警察って、一枚岩じゃないですからね。
保険証の使用記録も一切なく（要するに精神科への通院記録もない）、最近の仕事・収入状況、家族関係等もすべて見て見ないと何とも言えませんし、できれば死体を解剖するべきでしょうね。警察が解剖をいやがった・・・市原市じゃ行政解剖ないのかな？あれば鑑定処分でできるけど・・・そういえば、千葉県警はなんか不祥事があったよね。それの絡み？まさか、先日の外事ファイルの絡みじゃないだろうな・・・だったら、警察じゃないヤツラに殺されることがあり得るが・・・
まぁ、いずれにしろ、合掌です。
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私としては、自殺だったならそれを止められなかった遺族を労りたいです。
自殺の切っ掛けは１つで充分だけど、それに至る理由は幾つもあった筈。
50歳代の男性だったのですから。。。
2012/06/07 補足記事編集再送ですが、また追記するかも（ｗ
