だいぶお久しぶりの更新となってなってしまいしました。

ようやく復帰の目途がたってきたのでブログで報告します。

 

★皆さんも、十分気を付けてください。どれだけ感染予防してもしすぎることはありません。自分もかなり感染予防をしてきたはずなのですが、どこでどのように感染したのか全くわかりませんでした。

この病気はただの風邪では到底ないです。かなりの悪性です。

感染したら、たとえ軽症といえども体へのダメージははかりしれないほどの威力を持っています。自分のように基礎疾患を持っているような方は、さらに注意が必要になります。一番は、咳等で胸が苦しくなり息ができなくなっていくこと。これが中等症の方、重症患者さんなれば人口呼吸器なってしまい後遺症等もあります。十分気を付けて生活していくことだけ、この難局を乗り切るために。★

 

<以下、直近の状況>

8月1日(日曜日)、熱が40℃近く出たところから翌日の8月2日(月)かかりつけ医の医療機関にかかり、PCR検査を実施。

 

8月4日(水)医療機関より、PCR検査陽性の報告。

咳が出始め、熱も微熱が続く。

8月5日(木)、熱が40度近くまた跳ね上がり、しばらくこの状態が継続していく。

かかりつけ医には、解熱剤等妻が処方依頼し、3種類の薬を服用しながら自宅療養していた。

 

自宅療養は継続中。

8月8日、9日と熱が39度から下がらず、極度の寒気等あり。

血中酸素濃度も94を下回る回数っが増えていき、咳と熱でかなり厳しい状態。

8月9日(月)夜8時30分過ぎ、血中酸素濃度が80台になったことから、救急車を依頼。

救急隊の方は、千葉県の場合、コロナ患者さんは、保健所が病院調整をしているとのことで、すぐに搬送されず。

 

救急車の中で2時間以上待機し、保健所からは、一旦解除し、自宅へ戻らせてとのことで、病院へ搬送されず自宅療養。

その後、妻が保健所との何度か電話でやり取りし、一人の保健師さんから夜中の12時くらい電話があり、状況確認。

「病院調整にはいろいろ優先順位があり、順番待ちしている人がたくさんいるとのこと」今回、緊急で状況、気持ち等よくわかったので入院の順位をあげるので、また明日、8月10日(火)の朝状況を聞くとのこと。」

 

8月10日(火)、意識があまりなく、熱も40度近いのは変わらない、咳が出て息があまりできない状態なので、再度救急要請を依頼。

 

救急隊の方々は、昨日の夜対応された方々と同じであり、みなさん丁寧に対応してくれた。当初は、自宅玄関で酸素吸入を継続して様子をしばらくみて、その間、2時間以上保健所とのやり取りで入院先の確保に尽力してもっらった。

入院先が決まったのが、救急要請してから3時間以上経過した後の午前11時過ぎ、受け入れ可能は14時過ぎとのことで、それまで救急車の中で酸素を吸入しながら待機していた。

 

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