皆様、こんばんは。またまたお久しぶりになってしまいました。
寒いと思ったら昨日、今日と暑い日が続くという11月にはない暖かさですね。
体調管理がなかなか難しいですが体調崩さないよう気を付けて下さい。
⭐さて、タイトルの件ですが、
11月の上旬に合格発表後、ずっと今後の進路について検討してきました。本日までが、大学院の入学金(282,000円)の振込期限であり、入学願書の提出可能期限でした。
進学した場合のいろいろなパターンを考えては、妻と話し合いをしてその都度、1つ1つ課題というか問題点をどうするか2週間ずっと考えていました。
その結果、時系列ですが、結論が変わっていくさまが昨日1日の出来事です。
★19日の仕事が終わり自分が考えた当初の結論です。★
「やはり1週間のうち、子どもたちの見る時間帯に寂しい思いを生じさせる時間帯がどうしてもあること、それに対応する解決策がどうしても明確に打ち出すことができなかったため、進学は断念することにする。」
子どもたちがパパがいないことに相当ストレスや寂しい思いをすることと(伸びしろのある子のさらなる飛躍)>パパが進学することによってその後に得られるものの大きさが今のこの時期には変えることができないものであろう。
そうであるなら、家庭に無理強いをさせ、パパのわがままを押し通すことはやはり無理があるのではなかろうか。」
と考えて進学辞退届を書きました。
そしてこのような考えを夕飯時、妻に話しました。
これを聞いた妻からは、
「2週間考えて結局辞退するというのはないんじゃないかな~」とのこと。パパは進学したいんだよね、進学するにも、限られて人でしか、その扉を開けることはできなんだし、やらずに諦めるのではなく、やった上で自分で無理と悟った時の方が絶対後悔しないと思うよ。
たとえパパが口に出さずとも心でそのように考えてしまうからとりあえずやってみて、また何かあればその都度考えていきましょう」とのこと。
「最初から完璧に全て出席するとか考えるのではなく、もっと柔軟にもっと気楽に考えてみれば」とのことでした。
1番は仕事、2番は家庭、3番目位に大学院の位置づけなら
うまいくかもよ」とのことです。
自分がパパの立場であれば、死ぬときに絶対後悔した人生であったと思いたくない。ラオウみたいに「我が生涯、いっぺんも悔いなし!」としたいとのこと。
迷っているいる選択があるならば、とりあえずチャンスがあるならばやってみて、だめであれば「あ~やっぱりだめであったか」と納得して次に進めると思うとのこと。
以上が、妻の意見でした。
妻の後押しもあり、とりあえず完璧主義は捨て、1度トライしてみることにしました。やれるところまでとことんやってみることにしました。
以上が、昨日の夜の最終結論です。
そして今日。仕事の関係でお昼休みしか時間がなかったことから、
郵便局で入学金や学生の傷害保険等2つの入金手続きをし、
払込票3つをそれぞれ入学願書に貼りつけ、たくさんの必要書類を準備し速達書留で提出しました。
これで4月から大学院生です。
働きながら通える大学院です。
やるからにはとことんやってみようと思います。
人生1度きり、ラオウのように最後まで燃え尽きるまでやってみようかなと思います。中大通信卒業後、第2章、スタートです。
それではまた。