6月頭に受験した刑事政策の短期スクーリングの結果が判明しました。

 

評価は、B 判定でした。

試験の出来ばえは、授業で使用した自筆の書き込みOKのレジュメ参照可能な試験であったため、書けないことはなかったですが、

3問必須(30点、30点、40点)の問題で時間配分が難しく、それぞれが上手に回答できたかは不明でした。なぜ、3問かは、スクーリングが3日間あり、それぞれの日から1問出題するとの意図でした。

 

 なお、レジュメは、プロジェクターの写しのものなので、トピックスだけです。よって、試験は、それに肉付けができなければなりません。資料のデータについても、特に重要な箇所は、先生が、授業中に話してくださいますので、その個所は、試験に反映させる必要があると思いました。

 

 回答の順番は、どこからでもOKで、回答する際、その問題番号をしっかり記入すればよいとのことだったので、自分は、配点の一番高い3番の40点配点から書き始めましたが、これに結構時間を使ってしまった感がありました。おそらく構想から含めると30分は使ってしまった気がします。

 

 よって、残り2課題の内容が、時間もないのでそれほど自分の納得できるものではなく、焦って回答したものでした。B評価は妥当かなと思います。

 

今回の感想としては、7月の科目試験の際、刑事政策の科目試験内容を見る機会があり、明らかにスクーリングで単位取得した方がいいかなと自分なりに思いました。試験内容難しいそうでした。

それは、試験科目の内容や課題レポートの内容、スクーリングのテスト内容,、レジュメの持ち込み可能であることからの判断です。(今回は自筆可であったので尚更優遇されていると思います、自筆であれば、何を書いてもOKですので)

担当教員にもよりますが、これから、この科目の単位取得を目指している方がいれば参考になればと思います。