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BACK To BASICS

守破離。応用するにも基本が大事。まずは基本からやり直す。

近頃の仕事の反省。


仕事の基本を、すっかり忘れている気がして、初心に戻ろうと思う。


人の話を聞いていると、ほぉほぉ、そうだねぇ、なんて思っていても


自分の頭で考えてないと、同じストーリーに帰着しない。


自分の頭で考えてみて、同じストーリーに帰着するように、肝心なことを押さえておく必要がある。


物事のストーリーの発端、プレーヤーの役割、最終ゴールまでに残されている課題と


課題の上でハードルになっていること、心情、わからないで不安になっているだけのこと


課題をクリアにして、クリアしていく。クリアしてもらうよう、持っていく。



●会議について


会議の目的は?


会議の最終ゴールは?


持ち帰りたい結論は?


そのためには、何を整理する必要があるのか。


自分でできる部分はどこで、なにを、人にお願いするのか。してもらうのか。


そもそも、その仕事は、どこからきているのか。


いいだしっぺは?最初のスタートは?


各プレーヤーからしたら、そもそも誰がどうしたから、今この仕事をしていると思っているのか。


誰がどこまで協力するべきものなのか。


仁義は?


お願いベースなのは、そもそも誰か。


やってあげてるベースなのは、誰か。


仕事である以上、やるのは当たり前。だけど、そもそものところ、だれが言いだしっぺか。


その仁義は理にかなっているのか。



●資料について


それぞれの資料は何のために作っているのか。


何を説明したくて、作っているのか。


すべてを使う必要があるのか。使う必要のある資料はどれか。


説明に当たって、なにを使うのか。


そもそもどんな仕事で、何のための説明か。



●全体論


ストーリーを確認する。


各プレーヤーの役割は?するべき仕事は?


最終的に決定権をもつプレーヤーはだれで、だれを説得する必要があるのか。


そもそも、あたしがするべきか。役割として、あたしじゃないなら、誰に言ってもらうか。


できるところは協力ベース。


役割上できないことなら、お膳立てして、最後だけ決定してもらうお願いベース。


どっちか。


そもそも、それをお願いする必要があるのか。お願いベースなのか。


協力ベースでしてあげていたのではないのか。


最初の経緯と今やっている仕事の経緯を確認すること。


仕事のスタートを確認すること。



●その仕事の先


課題がクリアになっても、その後の各プレーヤーの仕事は?


他のプレーヤーが、次に、誰にどんな説明を必要としているのか。


していくのか。


いっこいっこの仕事の先を、イメージしておく。しっておく。


じゃないと、今うまくいっても、あとで後戻りしてくる。


今のうちに、先をみておく。先をしっておく。


最近、あんまり最近の歌を聞いていなかったのだけど、


若い連中とカラオケに行くというのもあり、


久々に、新しいバンドを気に入りました。


BACK NUMBER


スーパースター


名盤です。


ここ数日のヘビーローテーション。


そして、昔の歌も忘れていたので、


TM Revolutionのベストも借りました。


こっちはまだそっちのけ。


やっぱり、新しい曲聞くのもたのしいなぁー。


RADWIMPS以来に、聞いてますな。

また異動の時期になりました。


そして、思いがけず、1年にして異動が出ました。


気持ちがまだ整理できていない中、異動先の部署でばたばた。。


そわそわしているあたし。

十分な人員がないなか、ひとりでばたばたしている次の所属の係長。


ちょっと、行ってきます。


と引き継ぎの整理しているときに、今の係長に一言投げたら、


今の係長が、うん、気になるでしょ、と引き留めず、言ってくれました。


ありがたい。


ひととおり、どたばたが過ぎたときに、


仕事さえしてれば、別にそっちの仕事をしてもいい、と。


さらに、次の係長が気にして仕事を振れないだろうからと思ってくれてか、

こいつもそわそわしてるから、仕事ふっていいですよ、と次の係長にも仁義を切っていました。


結局手伝えたことは、ガキの使い程度かそれ未満だったけど、

でも、次の仕事の臨場感を味わうことができた。


今年の仕事にはなかったドタバタ感。

そして突発かつ慎重性を要する対応。


なんか前の仕事を思い出した。

緊張感が。


そして久しぶりに閑散とした道を帰ってきて、

一年前にぐあぁーって思ってた気持ちを思い出した。


ああ、あのときはこんな道を帰ってたなぁ、って。


今年一年は、本当に恵まれていた。と再認識。


でも、いいことばかりじゃなくて、悔しかったし、

何もできないし、つうか、どうせって思ってた。


仕事って、今、とか、直近、とかのものを解決することのほうが

臨場感があるし、なんか仕事してる気になるけど、

本当は、もっと先をみていないと、足元がぼやけるんだよね。。


そんなこと、今頃になって気付いた。


もちろん、今とか直近も大事。

だけど、長期的視野を持ったうえで今。なんだよな。。。

ほんとうは。

なかなかできないけど。



改めて思います。


なぜ、働いているのだろう。


この仕事で何をしたいのだろう。



目の前だけなら、給料、日々の暮らし、休みもちゃんとほしい。


でもこれだけに固執いしてたら、つまらない仕事しかできない。

金のため。暮らしのため。休みも適当に取れるところで。。


そんな仕事にハリはないよ。


前は、苦しかったし、意味わからなかったけど、

もうちょっと前向きだったかな。

あたしがしないと、だれもしないでしょ、くらい。


っていうか、自分で動かせることの大きさがあった。


今の仕事は、ほんとなーーんもなくてつまんなかった。


すんごいつまんなかった。


石ころ蹴とばすくらい、つまんなかった。


でも、気持ちの整理ないままに次の部署に動くのは

それはそれで驚きなわけで、ちょっとドキドキするわけで、

愚直にできることを増やしていきます。


結果はいい。どうでもいい。


最終的に使えないと言われてもいい。


でも、自分ができることを一つづつ増やしていく。


それだけに注力するよ。


ぼちぼち行きます。

園子温 二本目


「恋の罪」 2011年

監督・脚本: 園子温

主演: 水野真紀、神楽坂恵、冨樫真


見れるのは、18歳以上、アダルトビデオ並みですね。


んで、恋の罪とはいうものの、恋というより性欲って感じ。


すごいたくさん女の裸が出てきた。


見ている最中に、リアル地震があって、ちょうど濡れ場のシーンで、

ほんとこんなもんが人生最後の映像になったら、笑えねぇ

と思って見てた。


話は、渋谷円山ラブホテル街であった殺人事件にインスパイアされたそうです。


実話では、東京電力のエリート社員(39歳、女)が、仕事帰りはここで売春していたことが

殺人事件の後で、捜査の中でわかったみたい。


なーーんか、よくわかんなかったけど

貞淑な妻や大学助教授は、うまく殻を破れなくて、それのはけ口として売春をつかった感じかな。


なんか、ちょっとビッチビッチうるさかったけど、

女がBitchなら、男はMotherfuckerだな。



浮気とか不倫とか、売春とかがたくさんあることが大人になると見えてきますが、

ほんと、平穏なように見える家庭でもそういうのがあるのかと思うと、

怖いですね。


そちらのほうが、むしろ怖い。


怪我は血が出ていれば、すぐに見えて治療もできるけど、

何も目に見えないけど、確実に進行して最後は死ぬ癌のほうが怖い。

っていうのに感覚は似ている。


心の傷は見えないけど、深い。

体の傷は見えるから、直せば、治る。でも心の傷はいつ治ったのかもみえない。


だから、より怖い。



演技としては、

脇役ですが、お屋敷に住むばあちゃんが最高でした。

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 2000年

監督: ラース・フォン・トリアー

主演: ビョーク


ずっと気になっていたけど、どうもDVDでも最後まで見れないので

映画館で見てきました。


ちなみにこの監督、「ドックヴィル」っていうニコール・キッドマン主演の映画もとっていて、

すごーーーく暗くて、ずーーーっと気持ちが締め付けられるような映画をとっていた。

あの映画はなんとも言えなかったわ。



さて、この映画は、ビョークが出ているので話題になりました。

ビョーク演じるセルマが白昼夢を見るので、それがミュージカルになっている。

ほとんどの歌を、ビョークが作詞作曲したみたい。


アメリカに移民してきたセルマは、目が見えなくなっていく病気で、

子供も遺伝的にその病気にいずれかかる。


その治療費を出すために働いているんだけど、

目が見えないから、ミスばっかり。それで解雇される。



この映画で思ったけど、

ほんとに、才能のある人が、目の前のことで生活が苦しくて生きているのは

本当に世界の財産を失っているようなものだと。


素晴らしい歌う才能がある人が、工場で目が見えなくてミスばかり。


そんなのすぐやめて、歌を歌う仕事をしたらいいのに。なぜ。


って。


そして、子供の目を治すことよりも、長く生きて歌を歌うほうが、

治療費も稼げるようになるのに。って。


そう。だから、きっと才能ある人と、それをつなぐ人が必要なんだ。


その才能を見つけて、それを活かす仕事を見つけられたら、繋げられたら、

こんな素晴らしいことはない。


子供を思う深い愛情が、目の前しか見えなくさせて、

それを解決する方法を、ひとつしか考えられなかった。


何かを思う気持ちが強くなればなるほど、視野は狭くなる。


これしかないと思ってしまう。


でも、もっと周辺視野で見るみたいに、広く見る癖を。



この映画のカメラワークがきつくって、目が回って、酔っ払ってしまいました。


暗くて、不安定に動くカメラで、もうクラクラ、車酔いだった。


もう一本観るはずが、それは途中で出てきちゃった。


あまりに気持ち悪くって。



次からは、気をつけます。

久々に、映画を見に行った。


「ヒミズ」

監督: 園子温

原作: 古谷実「ヒミズ」

主演: 染谷将太、二階堂ふみ


震災後の石巻が撮影されています。


あさましいと言われても、どうしても震災後の映像を入れたかったとか。

確かに、ちょっと厳しいところはあるけど、時代を写せるひとつの手段としてはいいと思う。


何十年か後、震災はどんなだったのか、と見るより、ふと観た映画でふと何かを感じればいい。


話としては、中学生二人の話なんだけど、

どっちの親も、おまえなんか産まなきゃよかった、いなきゃいい、いらない、って

言うようなすごい環境で、


社会は、そんな状況をなにも理解しようともせず、ただ明るい言葉で、「夢をもて」という。


この場では、学校の先生がそういう役だったけど、

社会の正しいと言われることを、押し付けるのは、ガキの頃、大人のだとくそだと思うところだった。


それに、主人公の住田は、普通の人生を主張する。


もう一人の主人公の茶沢さんは、住田にストーカー的に恋をする。


住田は、ホームレスを自分の家の裏に住まわせたり、

何考えているかわからない感じで、変わってるし、先生への反発を直接表に出すような、

ある意味、反抗期だけど、自分を持っているような人。


茶沢さんもストーカーしたり、完全に変わっていて、

完全に面倒くさい感じ。



この映画を見て感じたのは、


住田は普通の生活をするんだ、っていいながら、

お袋は、彼氏と出て行くし、オヤジを殺すし、全然普通じゃない。


ってか、普通ってなんだ?! って感じ。


いわゆる「普通」なんて、努力しなくても勝手に手に入るなんて、

ガキの頃は漠然と思って、怖くなってた。


このまま行くと、あーなって、こーなって、ああ、もう人生が見えた。つまらん。


なんて、思って勝手に怖くなってた。


あたしは普通が怖かったほうだけど、結局、いますごい普通。


その普通の生活に、これでいいのか?、という迷いもあるけど、

じゃあ、どうなりたい、っていう明確な何かもない。


ガキの頃より、それを明確にして動くのが、怖い。のかもしれない。


失うものを考えてしまうようになった。


これが大人になるってことなんかな。


大人の押し付けを嫌がっていたガキの頃は、失うものがどうかなんて考えたことなかったのにな。



大人になっちまったと、遠い目をしてしまうのです。


ただ大人になった今、普通なんて勝手に手に入ると思っていた昔の自分には、


なんも努力しないで、普通の生活なんて、手に入らん。


大人はみんな、普通の生活を維持するために普通に苦労してるんだ。



あーーー、ガキの頃に戻りたい。


失うことを怖がっているようで、ださいなぁ、今の自分の方が。


大人の危機管理ですかね。ださいなあ。

意外なことってあるもんで。


結構、すごいポジティブで周りを見ないでGO,GOって人、苦手で、

そう言う人は、そもそも周りが見えてないんだと思ってた。


でも、そうじゃないみたいで、

見えていたとしても受け付けない、ってだけみたいだ。


そして、すごい綺麗な人ってコンプレックスも何もないと思ってたら、

意外に、そうでもなくて、いろんなところに悩みの種を抱えていたりして。


へーーーー


と思った。


人間って、マイナスにフォーカスしようとすると、マイナスにフォーカスするし、

プラスにフォーカスしようとすると、プラスになるようにフォーカスする。


どう自分に問いかけているかの違いなだけで、

みんな悩みを抱えているのかと思ったりすると、自分だけじゃないのだね、と

ふっと、頭に驚きと安堵感がよぎる。


近頃は、心に余裕ができてきたからか、

もしくは、昔に対して、その状態から抜けるのを怖がっているのか、

悩むのが癖になっていたりして。

そんな自分を知るのです。



今日は、おお、ということをスーパーポジティブの人に一蹴された。


嫌いな人がいたとしても、それは自分がそういう段階を必要としてたからからでしょ。と。


自分でそれを望んでいたとは思えないけど、

でも、そうかもしれないと思ったりもするわけで。


あの職場に居たら、きっと辞めてた。


仕事に甘えている自分がいて、

いや、その時の自分には見合わないほどの仕事から

逃げている自分がいて、それは甘えという形で表に出ていて。


仕事はするけど、その分、思う存分、人に甘える自分がいて、

ずいぶん、好き勝手してて、そういう自分が違うな、と思いながらも

一方で、今の職責でなんでここまで自分が負わなきゃいけなんだと

いろんな人に当たり散らしてたと思う。


そういう自分に、違うでしょ、という自分もいて、

そんな状況から、あの状況が生まれたのは、当然で、

完全に自分で呼び込んだものだと思える。


受け入れる素地は、あまりないけど、自分が呼び寄せたものも

ここまで拒否るのも、なかなか自分勝手だと思う。


意外に周りは最初からそれは勘弁って言っていた中で、

あたしはそれを望んでいた部分があったから。


今思うと、ほんと甘えすぎだと思うけどね。



だから、スーパーポジティブ野郎に言われた言葉が、

素直に理解できた。


で、やつはこう続けた。


そういう時は、大きなステップになるんだ。

自分で踏み込めない部分を、踏み込んだって結果になるんだ、逃げなかったら。


と。


ふむ。

なかなか言葉が多かったけど、記憶にある部分だけ引き抜くとこんな感じ。


で、やつはさらに続けた。


そこで、逃げなかったら、自分が必要なステップなんだから

そのあとは成長する部分があるはずなんだ。


と。


ふむ。

そう言われれば、そうだ。


確かに、仕事は辛かったし、精神的にも完全にマイナスモードだったけど

今まで以上に仕事もこなしたし、責任を感じて仕事をしたし、

人のせいにするんじゃなく、それを負って、うまくいくようにおさめようとした。


そういうのは、今までなかったなぁ。と思う。


結果は変わらなくても、人のせいにはしなくなった。


愚痴りまくって、自分の成果みたいにしてたよりは、ずっとましかな。


結局、こういうのは評価されていないけど、

まぁ、愚痴って人のせいにして、マイナスから+-0に持ってくるよりも、

そんなもん、どうでもいいから、最後がプラスかどうかってことなんだ、ってね。


って、思ったりもするけど、

でも、それを人に同じようにするのは、やっぱし違うと思っていて、

思えるようになって、少し平静を取り戻したかな。と思う。


前の職場では、あの状況でやってきたことを、同じように人に強要してしまっていたと思う。


負の連鎖だよ、それじゃ。

4月になってからもしばらくの間、

まだかもしれない、前の職場の呪縛がある。


それは気づかない間に、心を蝕んでいて、

すぐに気持ちが切り替えられるほどじゃなかったみたいだ。


なんとなく、昔のテンションのまま、くらーい感じになってた。


考えることや感じることも、昔の感じのままだった。


これがトラウマなのかと思うほど。


過去の呪縛にとらわれて、今すらダメにするところだった。


それくらい、あの経験は心のマイナスになっていて、

今も、未来も同じように暗い影を落とすほどに強い力を持っていたようだ。


それを感じた。


それくらい、あの前の上司の嫌な感じは残ってた。

呪いのようだった。


あの人と仕事をして、辛い思いをしてやめた人たちの気持ちがわかった。


たとえ、一時的に離れたとしても、

また仕事で関わることを思えば、やめたくもなる。


そういう気持ちがわかった。


その気持ちのテンションで、このまま仕事していくところだった。


暗い気持ちでいること、前の気持ちのままでいることがわかったから

なんとか、気持ちをもとに戻せた。


気づかないでいたら、もう短い時間では戻せなかったろうし、

また一年とか長い時間、リハビリが必要になるところだった。


危なかった。


そして、あんなふうにはならないように、辛い思いをしたのは

次に続けないように、あたしで止めるように気にしておく。


負の遺産にして、持っていかない。


あんな人間にはならない。あんな風にはならない。


心に花を持っていく。

今の職場、ほんと周りは忙しそうで、

でも、あたしは腰を据えて、いろいろ勉強できる状況で、

ありがたいことだと思う。


試されている感じもするけど。


そんな中、ふと舐めている自分を感じる。

上司だったり、先輩を。


けど、それに反して思うのは、

やっぱり上司は、ありがたいと思う。


調整の姿を見せてくれるし、先輩をなめている言動を少しでもすると

おい、って感じになるから。


ああ、あたし、今、失礼だったな。

舐めていたなって。

これが変だ、これがいまいちだ。みたいなことを言ってしまうから。


そういう意味で、今の職場は、すごくみんなそれぞれが、

人のすごいところや、できるところを認める雰囲気があって、

足りないところをいうのではなく、むしろ尊重している。


上司のさらに先輩が、上司に話をしているのを見ても感じる。


上が下の、話を聞くという姿勢。


最後まで聞く。

時間がないとか、結論だけ話せ、とか言わない。


相手の考えや意見を尊重して、ちゃんと話を聞く。


そういうの、すごく忙しい職場にいて、そういうことできるのは、

やっぱり、えらいと思う。



前任者も、さらにすごい忙しいところにいて、自分も学ぶことで忙しいのに

丁寧に引継ぎをしてくれる。


そんな意識、全くなかったから、すごくありがたい。


こんなに恵まれているのだと思う。


今年は、新人がいるから、そいつを教える役割ももらった。


初めての試みで、今でもあたしを教えてくれた人を

今でも慕っているし、あの人がいなかったら、今のあたしはないと思う。

それくらい、ありがたい人をあたしの先生にしてくれた。


それが、今、あたしがその立場にいる。


一生言われるぞ、ってその先輩から言われた。


それが、厳しくするのではなく、舐められるかどうかではなく、

あいつをどれだけ早く即戦力にするのかが問われているのかと思う。


とはいっても、前の時も、時間はくれた。

今日教えて、明日できてろ、とは言わなかった。


二度自分でやるような教え方をしてくれた。


教えて、それを自分でやって、違っていたら、なおす。

ちがってなかったら、スルー。


そういうふうに、二度、自分でやってやる。


そういうのがあの人があたしにしてくれたことなんだと思った。



今の職場、大切にします。

その戦力になるだろう、あいつも育ててやろうと思う。

ほかの新人に比べて、一番になるように、育ててやる。


前の先輩も言ってたもん。


ほかの同期に比べて、お前が一番になるように教えるって。


少なくとも、教えてもらったことは、一番だったと思う。


そう、何年か後に思ってもらえるかどうかわからないけど、

少なくとも、そう自分がしてもらったことを返そうと思う。


まずは今から。

物事っていうのは、過去になると、本当に美化されるもんなんだと

思いました。


今まで、あんなに辛かったあの職場も、

今思えば、悪くない雰囲気だったんだと思ったり、

また顔を出すと、笑顔で迎えてくれる人たちがいたり、

甘いんかもしれんが、そう思えるのは

人間の忘れる能力のせいかな。


まぁ、仕事内容から言えば、今の方が新鮮だし、

色々吸収することがあって、面白い。


それに、上司が教えてくれるなんて、ほんと環境がいい。


まだ今の職場に慣れていないだけかもしれないけど、

前の職場の方が、なんとなく慣れているから、楽だな。


おかげで、前仕事をしてた人が、初めてその職場に来て

仕事していることの大変さがわかるようになった。


まぁ、こういうものかな。


こうやって、大人になっていくのかな。


それにさ、職場が変わることってこれだけストレスにもなりうるんだって

わかっただけ、少しよかったのかもしれない。


前の職場の辛さがあったから、

半径5m以内の人間関係が大事だと思うようになったし、

昔ほど、わがままじゃなくなったと思う。


前なら、

こんな仕事やってられるか。

なんでいきなり来たところで、全部任されるんだ!

ってキレてたと思う。


もう、今は、そうやってきたのは、ある意味

自分から来たところなんだから、やれるだけはやろうと思う。


それに、一年目のときは、

本当に、ゆるい職場で、ゆるーく仕事していることを

全然OK!ってむしろ喜んでいたけど、


今の職場はそんなじゃないし、

むしろもっと忙しい人がいる中で、そんなあほなこといえないと思えるようになった。


全く仕事できない方が、なんか虚しいしね。


それに、なんだかんだいって、

すごく覚えることは多いけど、それを教えてくれる人がいるだけ

そして、ちょっと離れているところには、すごく優秀な人たちがいるから、

そういうのは、とても恵まれていると思う。


凝縮されているってだけで、これからも覚えることだろうから。


まあ、いいけどね。


悪くはないよね。


やりすぎない程度に、ぼちぼちやろう。


まずは仕事を覚えることよりも、人間関係。

急がないで、ゆっくり仕事を覚える。

代わりに、人間関係だけは、大事にする。


周りはみんな先輩なんだし、あたしができることは雑用でもやる。


そっからだね。


あと、心の状態をニュートラルにおいておくように注意する。

すぐ、あれもできない、これもできない、って思って落ち込むけど。

そうじゃなくて、心の状態を、いいところにおいてから会社に行こう。


心の状態を気に止めていく。