4月上旬にSOMPO美術館の「シダネルとマルタン展」へ行ってきました
最後の印象派と言われている二大巨匠。と印象派が好きと言いつつ初めて知りました
19世紀末から20世紀初頭に活躍した2人で2人とも拠点を変えるたびに作風が変化していくのがとても面白かったです。また、世紀末のフランスの雰囲気も垣間見えたのも良かったです。
アンリ・マルタン「ガブリエルと無花果の木」身近な人々の穏やかな風景に癒されます
こちらもアンリ・マルタン「二番草」
優しい雰囲気ながら明るい緑と影のコントラストが美しかったです
アンリ・シダネル「ジェルブロワ、テラスの食卓」
柔らかい光が印象派を強く感じさせますね
SOMPO美術館は常設でゴッホのひまわりがあるので平日たと独占して見てるのが贅沢
帝国劇場「SHOCK-Eternal」の初日を見てきました。
SHOCKの後日談なのですが前日にSHOCK本編を配信していて光一くん(堂本光一)らしい配慮だなと感激しちゃいました
カーテルコールでは初日だったのでキャスト全員から挨拶がありそのキャスト一人一人に愛あるツッコミを入れる座長光一くんがさすがだな、と。
出演者でいうと今回ライバル役の勝利くん(佐藤勝利)の奮闘というかなんだろう、がむしゃらさすごく伝わってきて追いつけない自分への葛藤や焦りなんかが役に投影されてて良かったな。
ヒロインあーちゃん(綺咲愛里)相変わらず超キュート
あと、注目したのが原嘉孝くん。貫禄十分で舞台映えするビジュアルが最高にかっこよかったです
望海さん主演(望海風斗)の「next to nomal」とうこちゃん(安蘭けい)の初演時にも気になっていたのですが今回とうこちゃんとWキャスト
私は歴代の男役だとぶんちゃん(絵麻緒ゆう)たーたん(香寿たつき)とうこちゃん、きりやん(霧矢大夢)系統が好きなんですよね。歌唱力が高いのはもちろんなんですがその歌唱力に負けない熱い演技派のタイプ。
キャストはたった6人。それぞれのキャラクターをしっかり見ることができて演劇の醍醐味を感じました。甲斐翔真くんの歌唱力とビジュアルの高さすごい次はエリザベートのルドルフ人気が爆発しそう
ナタリー役の屋比久知奈ちゃん、次はミスサイゴンのキム。こちらもまたまた活躍が楽しみ
とうこちゃんチームだったらヘンリー役がA.B.C-Zのはっしー(橋本良亮)だったのではっしーでも見たかったな。
次回あやちゃん(望海風斗)出演はガイズ&ドールズのアデレイド。89期で同期のみりおちゃん(明日海りお)、芳雄くん(井上芳雄)、浦井くん(浦井健治)が奇跡の共演という夢のような舞台
とっても楽しみです