江戸百景めぐり~深川&木場②深川&木場編の続きです「深川三十三間堂」 京都の三十三間堂を模して作られましたが目的は弓場として使うためでした。通し矢を見物人が見ています。こちらももう跡のみです。明治5年(1872年)に取り壊されました。「深川八まん山ひらき」富岡八幡宮の庭は弘法大師の命日から一週間開放されていてその様子を描いたもの。今の富岡八幡宮。コロナの関係で16時に閉扉なのでギリギリ間に合わなかった浮世絵に描かれている庭は20世紀まではあったらしいですが今はもうありません。伊能忠敬先生は富岡八幡宮でお詣りしてから日本全国の測量に旅立ったそうです歩きすぎて足が棒のようですが50歳を過ぎて全国の測量をした伊能忠敬先生はウォーキングの師匠的な感じでリスペクトしてます夜の歌舞伎座の公演まで月1での恒例謎解きを。デニーズのGODIVAパフェ。美味しかった大きいパフェよりこれくらいのサイズが飽きなくて良いですよねウォーキングしすぎて眠くなると思いきや、日本振袖始はビジュアルや大立ち回りで何回見ても飽きずがっつり集中して見れました玉三郎様の岩長姫(八岐大蛇)と菊之助くんの素戔嗚尊を見れてよかったです歌舞伎は四部仕立てで時間も短いのですがまだ座席はひとつ置きでした。高齢の方も多いのでしばらくはその方が安心ですよね。歌舞伎座で買ったきんつばと鶴屋吉信の吉祥椿。甘いものは人を幸せにするこちらも歌舞伎座で買ったにんべんのおせんべい。揚げ煎餅が美味しかったです歩いて謎解いて観劇して…と盛り沢山でとっても楽しかったのですが、歩きすぎて次の日は身体が痛かったです