今回の「江戸百景」巡りは木場周辺をまわりました。
東西線南砂町からスタートですウインク

「砂むら元八まん」
深川の富岡八幡宮はもともと南砂の現在は富賀岡八幡宮の場所にあったそうです。

今の富賀岡八幡宮に本八幡旧跡の文字が。そして実は南砂に富賀岡八幡宮という神社がもう1カ所あって間違ってそちらに行ってしまったという…40分くらい無駄に歩いてしまいましたえーん

「中川口」
中川と小名木川、新川の合流地点。この地は重要だったので番所が設けられていました。

今は中川船番所資料館となっていてその資料館の中からパチリ。ちょうど来年の大河ドラマの主人公である渋沢栄一の特集もしていて改めてその500社以上の会社を創立し日本の近代化をもたらしたすごい人物だな~勉強になりました。ボランティアガイドさんが丁寧に説明してくれますよニコニコ
深川にあった渋沢の邸宅は三田綱町に移り、さらに青森に移築されていたのですが今回青森からまた江東区の潮見に戻ってくるそうびっくり清水建設の相談役を務めていたことで今は清水建設が管理されているからできることだと思うのですが部屋が30もある邸宅が行ったり来たりするってすごい!!

「逆井のわたし」
このあたりに渡し船があったんですねニコニコ


今は川沿いを気持ちよくウォーキングできますニコニコ

「五百羅漢さゞゐ堂」 
1階に秩父三十四番札所、2階に坂東三十三番札所
、3階に四国三十三番札所の計百体の観音が祀られていたそうですびっくり

しかし今は跡のみになってます。同じ名前の別なお寺が目の前にたっているという(わかりにくっあせる

「小奈木川五本まつ」
享保のころには1本だけが残っていたそうです。
乗合船は深川と行徳間を往来してたのですって。

いまも松が植えられて再現されていますよおねがい

「深川木場」
材木問屋は昔は江戸の中心にあったそうですが火事が起きると貯木も焼けてしまうため元禄14年(1701年)深川に移転しました。
雪景色の木場が美しいですキラキラ2匹のワンちゃんも可愛い犬

今は江戸深川の情緒を再現している親水公園になっています照れ


「深川洲崎十万坪」
このあたりは一橋徳川家が譲り受けた十万坪の埋め立て地でした。幕府が公認したゴミの埋め立て地です。
鷲は海に浮かぶ桶を狙っているようですが何か入っているのかな~??

ここは現在の木場駅一帯です。

なんだかんだで5時間くらい歩いてますガーン
まだ続きます…