「試練」「挑戦」「解放」そんな言葉が浮かびました。


そしてどうしようもないほど自己嫌悪に陥ることも多かったのでいつもの如く、とにかく歩く


「試練」
この年齢で契約社員から正社員への試験を突破したものの異動に伴う初めての仕事内容に日々生きるのが精一杯でした

まだまだ自分らしさを出していくのは程遠く、久しぶりに感じる挫折感でどうしようもなくなることもしばしば

これは来年も引き続き課せられるのでとにかく目の前の事を丁寧に真摯に向き合っていくしかありません。
「挑戦」
仕事でアップアップな状態で宅建の試験勉強には全く身が入らず…勉強してなかったので落ちたのにもショックを感じないほどでした

そんな中でまだ本決まりではないですがオリンピックのボランティアに応募している
っていうことは自分自身が何かの手助けにならないか、もっと視野を広げられないかというチャレンジのひとつです。

オリエンテーションでハンディーキャップのある方のお話を聞いたり、知らない人たちとの少しの会話だけでも自分と他者との関係性を考えたり行動できるきっかけになっていると感じます。
ささいなことでもいいので常に挑戦はしていきたいなと思っています

「解放」
仕事でのストレス過多をどうやって解消すればいいんだろう…
と思ったときにまず思ったのが美術館でした。宝塚だとチケットは事前に確保しなくてはいけないし高額ですし


今までは割と単純に美術館へ行って好きな作品を見つけて…っていうところで終わってたんですが、自分がこの作品のどんなところが好きなのかまずは考えてみる…そして図書館で関連書類を借りて調べる。その経緯で自分自身の内面とも向き合えたり、しなかったり

印象派の作品を多く見たのでにわか知識は増えたかも
印象派の中ではマネが好きです


SNSであげてないもので印象に残ったものは西洋美術館の企画展「モダン・ウーマン展」。フィンランドの女性作家たちの作品で、ふらっと見るつもりがかなり引き込まれてしまいました。来年は現代アートや工芸をもっと見たいなと思います。





ポケGOやドラクエウォークのおかげで内に籠もりきりにならず外に出られたのは本当にありがたかった

友人と「駅からハイキング」したり、宝塚見に行ったり、義弟のお仕事ちょっと協力したり…と誰かと関わることで逆にストレスを発散できたりしますよね

宝塚といえばみりおのサヨナラショーを見れたことも思い出のひとつ。そして89期の退団が多かった年で寂しさもあったり

でも来年は1月に2回遠征する予定なので、だいもんときいちゃんを見れるのが今からとても楽しみ

あと大きなトピックは「新しい地図」のファンクラブに入会したこと。3人の出演映画や舞台見たらその素晴らしさに入らなきゃってなりますよ

こう羅列してくと私、客観的にはかなり楽しそうじゃんって見えますよね。そうやって自分にも暗示かけていかなきゃ

仕事に忙殺されながらも色々な助けを借りて前向きに頑張っていきたいです

みなさま、本年は大変お世話になりました

良いお年をお迎えください。