短い短いセネガルの冬(??)も終わり、朝から室温は30度を越える日々・・・。
これからは、暑くなる一方で先が思いやられるわけですが。
任地・リンゲールでは、JICAボランティアが、AIDA FM という地元のラジオ局で月に2回(隔週日曜日)、30分構成で番組を持たせてもらっています。
先輩隊員が始めたもので、始めて1年ぐらいが経つのかな。
番組の内容は、セネガル人へのインタビュー、日本語講座、歌の紹介や啓発活動等です。
多くのセネガル人に理解してもらえるように、全編ウォロフ語で収録されています。
特に、田舎のリンゲールはフランス語を理解できない人が多いため、ウォロフ語が重宝されています。
まだまだ、ウォロフ語初心者の自分は、先輩隊員が作成した原稿を読む程度。
読むだけでも精一杯。 ただ、参加させてもらっているという感じです。
いつの日か、自分で原稿を書けるようになる日が来ればいいんですが・・・。
まぁ、続けていく限り、必然的に書かないといけなくなるんですが。
今回のラジオの収録で、自分のウォロフ語の出来なさを改めて痛感して、本当に勉強しないといけないと感じている今日この頃です。
「今週のモハメット君のつぶやき」
毎日毎日コツコツと。何でも急に出来るわけがないんです。日々の積み重ねが大事なんですね。