みなさん、新年明けましておめでとうございます。
って、とっくに年明けてるっていう話ですよね。。。
まぁ、挨拶は大事なんで。
とうとう2012年!!
10月
首都ダカールの事務所にて一年次報告会がありました。そこで、とうとう残りのセネガル生活も一年を切ったんだなぁって実感。報告会では、同期隊員の活動を知れてとても有意義な時間を過ごせました。
バカンスも終わり、学校が始まりました。一年間通して学校に通えるのは、今年が最初で最後です。悔いが残らないように活動しないと。
11月
イスラム教徒、最大のお祭り「タバスキ」(犠牲祭)。羊を捌き、羊を食らう。日本では、羊を捌く光景なんて見れるもんじゃないんで、とても良い経験になりました。
捌かれたお肉たちはすぐさま調理され、みんなで囲んで食らいます。新鮮なレバーは美味!
12月
小学校で学校給食が始まりました。発展途上国のセネガルには、たくさんの援助物資が舞い込んできます。給食で使っている物資も、国連(WFP)からの援助物資です。援助物資は、とうもろこし、油、塩など。
年末は、日本と同じようにセネガルも小学校は休み。ということで、セネガル半周旅行に行ってきました。モーリタニアとの国境付近まで行けて満足。セネガルに来て、旅行する機会が増えた・・・。色んな土地を知ることは大事ですね。
1月
セネガルでの二回目の年越し。任地・リンゲールでゆっくり過ごしました。雑煮作って食べたり、日本から送ってもらった餅を食べたりと、少しは日本の正月を味わえたかなぁと。
セネガル人の先生向けに同任地隊員と協力してセミナーを開催しました。一番の目的は、「技術移転」。少しでも多くの先生に響いてくれてたらいいですが。。。
2月
セミナーに参加してくれた先生が、自分の教えている学校でフィードバックをするということで少し手伝うことに。こうやってやる気のある先生を中心に、良い方向へ進んでいったらいいです。少なからず、こういう学校もあるのでセミナーを開いた意味はあったなぁと。
学校にレモンの木の苗を持っていって、子供たちと学校に植えました。ただ植えるだけでは意味がないと思ったので、環境問題を絡めた理科の授業を事前にして、植えることに。このレモンの木が、自分が帰国した後も成長し続け、一つの思い出となってくれたらいいです。
10月から2月は、ざくっとこんな感じです。
てか、まだ2月上旬ですね(笑)
気付けば残りのセネガル生活も7ヶ月弱。
後何回、ブログ更新するんだろう・・・。