秋の夜長、
日本映画に耽ってみた。
1つめは、
ラヴァーズ・キス。
吉田秋生のコミックの映画版なそうな。
この人のコミック、わたくし男ながら、
結構好きです。
出演している俳優たちもキュートで、とくに市川実日子の個性はおもろい。
ストーリーの軸はシンプルですが、せつね~。
高校時代を思い出しました。
よかったです。
2つめは、
ジャンプ。
佐藤正午のベストセラー小説の映画。
彼女が突然失踪してしまうのだぁ~。
5年後再会して、
男:「あの時、~だったらどうなってたかな?」
女:「それでもきっとこの場所にたどり着いたと思うよ」みたいな
セリフのところ、せつね~~。
川が流れ落ちる感じか。。そーかもね。
3つめは、
お茶の味。
石井克人が監督。
シュール!でした。
山を歌うシーン、爆笑です。
浅野忠信もいいね、縁側がほしい。。。
秋の夜って、
ゆっくりと時間が流れここちよしです。
ココだけの話、映画ってすばらしい!