男性器はよく「さお」と例えられますよね。


なんだかんだで小学生の頃から川に向かってさおをおろしていた僕。釣りとの出会いからすでに10年の歳月がたっているわけです。最近はなかなか忙しく、というのはいいわけでしょうか、釣りにはいけていません。僕の好きな季節はなんといっても夏。夏になるとなんでも絶好調な僕ですから、なるべくそれにあやかって釣果も絶好調になりたいわけです。それに夏のあの暑い太陽の下で足をつめたい川の中につっこんで、コンビニで買ってきた冷たいコーラを飲んだり、さらに帰り際その火照った体を癒すためにこれまたコンビニのアイスをかじりながら家路につくのがなんとも好きなわけです。それをやるにはまだちょっと早いわけなのです。


さて話は変わりますが僕は童貞なのです。学校の仲のいい友達なんかでも非童貞なんて何人もいるし、童貞かそうじゃないかわからなそうなあいつでもなんか彼女とかいるし、と僕は彼らから一歩遅れている感をひしひしと感じながら毎日「誰か処女ささげてくれないかな」とか思っているんです。やっぱり自分から動かなきゃ何もおきないのかな・・・そういやあいつよく彼女にザーメン飲ませてたとか言ってたな・・・あの彼女に・・・うぅッ、おえええ。

なぜここまで童貞を守り続けてきたのか。18歳の時点で童貞だと、30歳になっても4人に1人は童貞であるという・・・。セックスレス時代の波を前面に受けることとなった僕の運命。くそー!なんという運命なんだ!一人くらい僕にささげてくれたっていいじゃないか!そんなことを考えていると、一つの疑問点が生まれてきた。

僕ってまさかヤリチンだと思われているのではないか・・・?


ヤリチン・・・それは女をとっかえひっかえに自分の性奴隷としていく童貞の宿敵である。しかし間違っても「ライバル」ではなく、総合面で童貞がヤリチンより劣っているという事実は覆すことのできない現実なのである。そんなヤリチンに僕は思われているのではないか・・・?

僕は友達に趣味は釣りだということを公言している。都会人ではなかなか珍しい趣味なのか、それが僕の知らない間に広がっている時が多々ある。あんまり話したことない人とか先生とかにもよくどこに釣りに行くのかとか聞かれる・・・しかしそれは間違った内容で広まっている可能性があるのではないか・・・?

「釣り」。つまりさおをおろして獲物をゲットするという原始的ともいえる一種のハンティング。男女の交際も似ているようなものだ。男性の自慢のさお(ぽこちん)で獲物(女)をハンティング(寝取る)することではないのか?純粋そうに見えるあの子も、最終的にはそこに行き着く。この世にせいを受けたからには反抗できぬ本能。

つまり、僕の趣味と言っている「釣り」とは、女の子を釣っては食べ釣っては食べということをさしているのでは!?と女子の間でうわさされているに違いない!女だって男と一緒のことを考えているはずだ、「新品を取り扱ってみたい・・・」と。どこぞの知らない女の体液を知り得たさおなんて用はないのよ!新品でピッカピカのさおを使用してみたいものだわ!って思っているに違いない。だからヤリチンの僕には誰も興味がないと。


ぼ、僕はなんて惨めな文章を書いているのだろう・・・・・・