コンビニで立ち読みをしていたのです。


コンビニで立ち読み・・・外は暑いのにコンビニは冷房ががんがんに効いていてまるでオアシス。そんなオアシスに学校の補習帰りによったときでした。僕は今週ジャンプがお休みなのでジャンプの増刊の赤マルジャンプを読んでいました。普通のジャンプは買うのに赤マルはめったに買うことのないけちっぷりに文句を言ってもらってもかまわない。だって読みたいのはだいたい巻頭カラーとセンターカラーだけなんですもん。

まぁ春の赤マルジャンプは買いました。しまぶーが出てたから。今回も巻頭カラーがあのジョジョの奇妙な冒険のパロディストの大亜門先生の読みきりだったので一瞬迷ったのですが、やっぱりやめることにしました。金がない。

そんな立ち読みをしている最中は、僕は完全にそのマンガの世界に入り込んでしまって周りが見えなくなってしまうのです。だから自分の身になにが起こっていてもそれは並大抵のことでなければ気づかないのです。


大先生の読みきり+荒木先生のインタビュー+ルポマンガを読み終え、雑誌を元の棚に戻そうとしたときでした。なんと僕の手の甲の上には小さなハエが乗っていたのです。うわあッ!と人前であるにもかかわらずリアクションを取ってしまったのです。死にたくなた。


そんなハエ一匹で声をあげるなんてなんて肝っ玉のちっちゃい男なの!?絶望した!とかnebeファンの子達に思われたことでしょう。いや、僕だってあんなことがなければそんな声をあげてリアクションしませんよ。あんなことさえなければ・・・


その立ち読みをする前日のこと・・・
僕は回数制限していたオナニーの数を、夏休み特別キャンペーンとして制限を解除したのです。まぁ僕の中の大自慰時代のはじまりと言っていいでしょう。まぁそんなこんなで夏休みの回数はそれなりに増えちゃってたりしてたんです。自分でもこんな惨めなことはやめたいと思っている。でもやめられない。中毒だ。ついでにいうとコーラも半中毒だ。もうなんだこの生活。ずたぼろだよ。

でその日もやったるでー!ってことでやりはじめたのです。しかし僕の部屋、以前書いたようにとてつもなく暑いのです。クーラーをつけるとブレーカーが歯茎がたがた言っちゃうのでなるべくつけないようにしているので、とにかく窓を全開にして行為を行っていたのです。いい感じになってきたなぁ・・・フフフ・・・とか思っているとブーーーンと何かの虫の羽音が聞こえてきたのです。音からするとハエか何かか・・・窓全開にしてたしね~とか思って、うっとおしかったのですが僕もかなりいいとこまで来ていたのでとりあえず一段楽してから退治しようと思っていたのです。


僕のアレって、なんていうか・・・その・・・におうんですよ・・・

まぁ結構味噌的なにおいがしたりするのですが、この汗ばむ夏の季節限定っちゃ限定です。皮も被っているしある程度は仕方ない。ちゃんと洗ってるんだけどね。仕方ない。見逃してくれ。

そんな味噌亀ちゃんを気にせずこいてこいてこきまくってもう少しかな~とか思っているとだんだんと先ほどの羽音がだんだんと近づいてくるのです。しかし僕はいいところなのでひとまずシカトシカト・・・ほっとけば外に逃げてくれるかもしれないしね~とか、甘い考えを持ちながら手をとめて休憩していたその瞬間!僕の亀ちゃんに!近づいてきていたハエがッッ!!!


な・・・何が起こったかわからなかった・・・ただひとつわかったこと。それは僕の味噌亀ちゃんをこのハエは何かの食品と間違えたことだった・・・

すべてを理解した瞬間、断末魔をあげたとともに、ハエとは一切のかかわりを持ちたくない!視界にも入ってきてもらいたくない!そんなことを思っていた矢先のことでした。僕は昼間は右利き、夜はサウスポーになるわけですが、奇しくもそのコンビニのハエは味噌亀ちゃんをにぎっていた左手の甲にとまっていた。