僕「それにしても眠くならないときが最近全く持ってない!寝不足だとか言われているけれど、昨日なんて20時には布団に入っていたらいつの間にか夢の世界に入っていて、一年生の見知らぬ女子から二日連続で電話で告白をされるという人生始まって以来の最高で幸せな夢を見たんだけど、っていうかそれがまるでリアルに思えるくらいの上出来、今度このことを漫画にして集英社に送ってやりたいなとか思えるほどの夢を見るほど、深い眠りについているはずだったのに・・・。それなのに幸せというのは長くは続かないもので、なぜか午前2時ごろ起きてしまった・・・なぜだかわからない、別に地震があったわけでも、大きな音で起きたわけでも、夢の中でどこかから落っこちてしまってガタンと自分の全身が震えるカンジで起きたわけでもないのに起きてしまった・・・謎だ・・・究極の謎、ネウロが食ったならもう一生食事をしなくても住むんじゃないかと思えるほどの謎に襲われた僕は、なぜか昔好きだった子を思い出していた・・・あの子と見つめ合いがしたかったなぁ・・・とかギュウと抱きしめたかったなぁとかそんなことを思っているとなんだかだんだんその子のことがまだ好きな「オレ」という一人称のもう一人の自分が心の中で芽生えた・・・「オレ」は某100式ダッチワイフのように夜行性であり、夜になると性欲がたまってきてドキドキしちゃって眠れなくなったので、一発抜いてから眠ろうとしたんだ。何もオカズが用意できていないので己の想像力を頼りに一発やってやろうと思って、一人モンモンとしはじめる僕・・・そういやあの子、体育着を着ると露骨に巨乳ってことがわかるよなぁー、チチ村さんみたいによォー。とか、こんなのほんの序の口ですが、人間として最低の想像をしながら自分の竿をリールを巻き取るが如く華麗な手さばきでしごいていきます!だんだん!だんだんと気持ちが高ぶり、もうちょいだな・・・と悟った瞬間でした。ティッシュが無い。最近鼻かぜをこじらせてほとんどのティッシュを使い、さらには日常の処理のためのティッシュの使用でとうとう底を尽きていたのだ。忘れていた。完璧に忘れていた。ティッシュはトイレの棚のところにあったはずだけど、取りに行ったりしていたらこの気持ちよさに持っていくまでにまた数十分かかってしまう・・・クソ・・・どうすればいいんだと思っていた・・・鼻かぜなんか引くんじゃなかったよ全く・・・ん?鼻かぜ・・・僕は今回の風邪で学校を休まなかった。虚弱体質の僕が休まなかった、コレは珍しいことだ・・・と、言う事はだ。制服のズボンの中にポケットティッシュが入っているはずなんだ・・・ズボンなら布団の近くにある・・・ちょっと萎える・・・いや、この距離なら萎えないかもしれないし、しごきながらズボンのあるところにたどり着けばもしかしたら一時も萎えることなく布団に戻ってくることが出来るかもしれない・・・もうこうするしかないぜ!GO!うおぉぉぉぉ!スコスコスコスコ・・・ズボン発見!暗闇の中でも速攻で探し当てられる僕のティッシュGPS検索機能・・・まさに人間離れしている!と思って早速取り出すと!なんだか湿っている・・・それもそうだ・・・昨日は台風に当たりながらも自転車でウロウロしていたんだ・・・そりゃズボンがびっしょりにもなるし、それがしみこんでティッシュもヌレヌレになるだろう・・・クソッなんてティッシュだ使えない・・・と思った僕と僕のジュニアはすっかりしょんぼりしてしまった。眼帯を取られてしまった伊達政宗くらいしょんぼり。気分も憂鬱になったぼくはガマン汁のすこし出たジュニアを湿ったティッシュで掃除をし、眠りにつこうとした。案の定眠れなかった。しょんぼりしてしまっても、テンションはまだハイな方。心に「僕」と「オレ」の人格があるとしたらまだそのときは「オレ」中心なハイなテンション。眠れるわけが無い・・・と思って携帯電話を取り出してなんか適当なエロムービーないかなとか探していたらいつの間にやら外が明るくなってました。それで未だに眠いのかな・・・?」
友「てめーの性欲はとんでもねぇ!思春期・・・いや、繁殖期と呼ぶべきか!」
友「てめーの性欲はとんでもねぇ!思春期・・・いや、繁殖期と呼ぶべきか!」