髪の毛がボッサボサだったのです。


めちゃくちゃボッサボサ。髪を伸ばすごとに、史上最長記録を樹立していくレコードメーカー。さすがにここまでは伸ばしすぎた。前髪分けすぎて西川先生みたくなってしまっている自分が鏡の前にいた。西川先生のかわいさは異常。

で、行きつけのカットサロンへ。美容院?そんなん床屋じゃ!!1300円のカットサロン。多分美容院に行く機会を狙いつつも、まだまだ修行不足の美容師見習いさんたちが集まるちっこいお店。ドメテクでも何度か紹介しています。

修行中とはいえ、男性の美容師見習いさんだとなかなかのテクニックをお持ちで、親切な美容師見習いさんだと手入れだとかセットの仕方だとか、1300円でここまでしてもらってサーセンwwみたいなことまでしてもらえるのですが、女性の美容師見習いさんははずれがないほどみんな修行不足にもほどがあるって感じ。


そして今回僕の髪を切ってもらったのは女性の美容師見習いさんだった。でも他人とかかわることが極端にへたくそな僕は、「チェンジ!」ということなく、結局その人に切ってもらうことに。

「はーい今日はどうしましょうか。」
なんだかけだるそうな見習いさん。早く仕事切り上げてビールのいっぱいでも飲みたいものですなぁとか頭の中で考えているに違いない。でもまぁどうしましょうと言われてもよくわかんなかったので(←そもそもこれに原因はあるといえるかも)、「受験とかあるのでそれに見合った髪型にしてください」と僕は言いました。

見習いさんの眉間に一瞬しわが寄ったのを、僕は見逃さなかった。

女「つまり・・・結構短く?」

僕「そうですね。前髪もうっとおしいのでそれなりに。」

女「あーでもお客さん。いつも結構変わんない感じにしてますよね?」

僕「(あ、知ってるんだ。データ取っといてるんだ。)あーでも面接とか長いとだめそうじゃないですか?まぁお任せします。」

データを取って僕の好みの髪型を知っていたことと、とりあえずすいていきますねといってザクザク切っていった感じ悪くないなと思ってウトウトしながら切ってもらってたんです(←そもそもこれに(ry)。


女「こんなんでどうですかねお客さん。」

そういわれ我に帰った坊ちゃん刈りの僕が正面の鏡を見た瞬間でした。

僕「(ア”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!)・・・・・・。。」

なんかね、もう絶望した。もうその見習いさんも苦笑い。前髪ぱっつん。いわゆるきのこヘアー。額からね、なんかこうブワッとね脂汗が出てきましたね、ええ。暑くもないのに汗がしっとり出てきましたからね。へたくそにもほどがあるだろ・・・っていうか高校生なのに坊ちゃん刈りとか考えられないだろ・・・センスないだろ・・・あ、僕の服装のセンスのほうがなかったわorz

すべてを終わらせるとき!!


なくしてしまったものを取り戻すことができないように、切ってしまった髪の毛は帰っては来ません。とっとと会計をすませ、怒り任せに自転車をフルスロットル。こんな髪型で誰か知り合いにあったあかつきには、写メールで全校生徒からの注目の的です。そうなる前に一刻も早く家に帰ってすきばさみを使って調整するしかない!そう思ったけど、繰り返すようですが、なくしてしまったものを取り戻すことができないように、切ってしまった髪の毛は帰っては来ません。つまり、これ以上切っても状況は悪化する一方だっていうことを悟った僕は、現実から逃げられる穴があるといわれている布団の中にもぐりこみました。逃げ切れませんでしたorz