修学旅行に本日帰ってきました!


場所は日本最西端の県、沖縄。ベタだけど沖縄。ということは僕の住んでいる東京より暑いことが考えられ、現在制服で着ている様な冬服で行くと地獄を見るという・・・と、いうわけでこの間の三連休と平日をフルに使ってみんないろいろなところへ服を買いに行ったわけなのです。とはいっても、こんな狭い東京服を買うところといったら限られていますので知り合い遭遇率はまだコメディーだったころの家庭教師ヒットマンREBORN!を彷彿としているものがあったらしい・・・

僕も頑張って服を探しました。「東京より暑い・・・」それじゃあわからないんだよ!具体的にどれくらいの温度なのか、夏休みのようなセミがジージー鳴いている時期くらいなのか、それとも初夏でそろそろ半そででもいける感じだなと思うくらいなのか!わからんので半そでと長袖のTシャツをいくつか買うことに。それでも寒かったら上着的なものを着ればいい。上着も買おう。そうだ靴もボロボロだ、買おう。サンダルがいるらしい、買おう。銀魂とスティールボールランの新刊が出てる、買おう。ナルトの新刊の表紙がいつもとなんか違うけど、買うのを我慢しようとか調子に乗って買いに買いまくっていたら大変なことになってしまいました。それにこの間自転車がおかしなことになったし、もう出費が大変だ。コレはいくらか親からカンパしてもらわないと正直やってられん!

「母ァー、お金頂戴!服買ったから。」

「イヤだよキモイ。」

もらえませんでした。僕の今はやめてしまったバイトでコツコツ貯めていた貯金がなくなっていく・・・・・・

まぁお金はなくなってもそれなりにセンスのよいと思われる服をいっぱい買ったことだし、もう表情はなんだかホクホクな僕。前日になって旅行の楽しみと飛行機の恐怖で浮かれまくっていたら、手ごろなカバンがないことに気付いた。僕は基本的に学校へ行く時以外にカバンを持ちませんし、持つとしても特に気にしてなかったのでいわゆる学校カバンでいけてましたし、持ってなかったんですね。ってことで買うことに。またお金がなくなっていく・・・

一人だとなんだかさびしいので友達を連れて、都心のほうへ。僕のいつも通わせていただいている服屋に行って物色しようと思ったけど、その前に喉が渇いたのでコンビニへ。僕はその場で飲み干してしまったけど友達は飲みきれずに服屋へ。ペットボトルを持ったまま入店したらいきなり店員に注意されてます。当たり前だ。おバカじゃねぇ~の!?と思ってたら何を思ったのか棚によっかかりながらどうどうと店内で飲み始める友達。反抗期。脳ミソがクソになっているのか。

そしてさきほどの店員がやってくる!また怒られるぞォ~、ププッ。とか思ってたら、「ふざけんじゃねーよ!人の話聞いてたんかワレコルァッ!!!」とか言ってるゥーーッ!
怖いよ!友達はなんかそれでも聞かずにペットボトルに口をつけてチュパチュパさせながら店員に必死に反抗している!いやいや!反抗する意味わかんないから!悪?チョイ悪になりたいの?ギャル男みたいな風体だったら反抗してもなんか格好がつくかもしれないけどさ、お前どこからどうみたってただのオタクなんだよ?それなのに反抗すると思われるかって?生意気なヤロウだと思われるんだぜ!

バゴォォォッ!!!
ペットボトルを吹っ飛ばす店員。店員は本気だ!でも・・・よく考えてくださいよ。コイツはなんだかしらないけどわけのわからん反抗をしてたじゃないですか、ペットボトルに口をチュパチュパさせながら。っていることは蓋が開いているってことじゃないですか。つまりはそれを吹っ飛ばすってことは最も恐れていた服を汚すという行為になるんですよね。実際何の罪もない僕にもちょっとかかってるし、ちょっとイラっとする量の飲み物が僕にかかったってことは周りの服にも甚大な惨事が起きているということが考えられます。僕は友達が本気で起こられている横で周りの商品の服をみていた。もちろん何を買うかなんかじゃあなく、汚れているかを確認するためだ。汚れていたらどんな表情見せるのかなあの店員、とか考えながら・・・

よ・・・よ、汚れていない・・・だと!?

なんというハンドスナップコントロール!まるですべての商品の位置から、ペットボトルに残っている飲み物の量まで把握した上でのあの攻撃!そして仲間と思われる(それでも罪はないが)僕にもちょっと飲み物をかけさせてイラつかせという、言い換えれば奇跡!侮れない・・・いや、それ以上に僕は恐怖を覚え心拍数が増え続け、そしてひざを着いて倒れた・・・なんと無力なんだ自分は・・・

その後反抗を続けて友達は裏に連れて行かれた。僕は何もしていないけれど罪悪感でこのお店でカバンを買うことになった。気まずいのですぐに店を出て近くのディスカウントショップに行ったらコレと同じヤツが安く売っていた。ついていない一日だった。こんなんで修学旅行大丈夫なんだろうかと思いながら、ドキドキであんまり眠れないまま当日の朝を迎えたのです。