年賀状は書かないとこないと思っていたけど、書いても来ませんでした。返事くらい出してくれよ・・・おい・・・寂しいじゃねーかよおい・・・


まぁ今回の冬休みはなんといっても一人で田舎へ帰省したことからはじまりましたね。はじめのうちは、あんな遠くのかなたに一人で行くの?え?冗談でしょ・・・みんななんだかんだで来るんでしょ・・・?みたいな期待を寄せていましたけど、結局一人で新幹線の座席について、家族旅行をするご一行みたいな方たちが隣になったおかげで僕はとっても気まずく、思わず「おれよあんたのこと・・・・・・『ジョースターさん』・・・・・・て呼ばしてもらうよ」といいたくなるような気まずさで、このあと透明な赤ちゃんが現れない限りどうにも関係がうまくいかないみたいな妙に僕だけ浮き出たような感覚に陥って、なんだかトイレ行くのも気まずい、お菓子食べるのも気まずい、どうすればこの最悪の状況を抜け出せるのかと思わせるような新幹線内でした。

田舎では、まぁ久々に会うということでなんとなく他人行儀なところもありましたが、おばあちゃんが一緒にガキ使を見てくれて、本当は紅白歌合戦のほうが見たかったんだろうけど、でもあの面白さがわかってくれたみたいでとてもよかったです。正月らしいことは初詣くらいしかそこではしなかったけど、心洗われた気がしました。おじいちゃんは方言が強い人なのであまり話せませんでした・・・何言ってたんだろう・・・てきとうに相槌打ってたけど・・・


東京に帰ってきたら、なんだか脱力しちゃいました。なんだか「いつも」に戻ってくる。何も変わらない「日常」、変わったものは食事に使われるお箸がいつもと違うお正月バージョンになっていたこと。合宿とか修学旅行でも思ったな、東京に帰る直前になって襲ってくる、「いつもの日常が戻ってくる」という恐怖感みたいなもの。普通に過ごしている「日常」は別に大したことないんだけど、いつもと違うことしている間って「日常」を忘れて楽しんでるじゃないですか。楽しんでいるのに、あと数時間でいつもの何もない、何の刺激もない生活に戻るんだと思うとすごい嫌になって泣きたくなる。今日もそう。別に楽しかったわけじゃないけど冬休みってなんだか時間がゆっくり動いている気がするじゃないですか。正月のあのぬくぬくした雰囲気が僕は好きなんですよ。家じゃなかなかそういう雰囲気にはならないけど、テレビとかで出演してる人が着物着てたり、新春なんとかスペシャルとか言ってるだけでその雰囲気が楽しめるわけで、それは日本が古来から大事にしている年はじめのイベントがあったからこそ、そのようなことが起きているわけで。日本っていいなやっぱり。

来年は受験シーズン真っ盛りの正月を迎えると思う。大学に入ったらもっと家にいられなくなるなと思うと、これが最後のちゃんとした正月なんだと思うとなんだかすごい寂しい気分になってしまいます。年を重ねるということはうれしいことでもあり、悲しいことでもあります。それを実感させてくれた今回の冬休み、みなさんはどうお過ごしでしたでしょうか。