こんばんは。

 

新留です。


 

今日の赤ちゃんとの朝の散歩の時間のこと。

 

いつもの散歩コースを、初めて、ベビーカーではなく、抱っこ紐で挑戦しました。


 

幸いにも、赤ちゃんはいつもと違う景色に興味津々で、

 

いつもはベビーカーでの移動中はほとんど寝ているのですが、

 

今日はキョロキョロと、ずっと景色や、お母さん、お父さんの顔を見ていました^^


 

行きは奥さん、帰りは僕が担当したのですが、

 

慣れない抱っこ紐で歩いていると、

 

普段使わない筋肉や力の使い方をしているなというのを感じ、

 

いい筋トレになるな、と思いながら歩いていました。


 

奥さんがしっかり使い方を調べていてくれたのもあり、

 

最初から、すごく快適に歩けたのですが、

 

きちんとした使い方をしないと、

 

疲れたり、どこかに負担が偏ったり、慣れるのにちょっと時間がかかるかもしれないなと思いました。


 

これって、子どもの勉強でもよくあります。

 

新しい学び方になったり、高学年になり、時間が増えたことで、

 

一時的に大変だったり、負担が増え、気持ち的にネガティブになったりすることがありますが、

 

その際、このままでいいのだろうか……と不安になったり、

 

これじゃないんじゃないか……? と迷いが出たり、

 

せっかく良い流れに乗ろうとしているのに、それをやめてしまう方というのがいるのですね。


 

流れにすぐに乗れる子もいれば、

 

慣れていくのに少し時間がかかる子もいます。


 

その時、子どももそうですが、

 

それ以上に、見守る大人側の忍耐が必要だったりします。


 

初めての子や一番上の子、一人っ子だと、なおさら、気になってしまいます。

 

子どもが伸びようとしているとき、

 

その前の停滞期や耐えることが必要な時期、

 

そこを保護者さまが耐えられるよう、

 

自分たちは、何ができるのだろうか、というのは、毎年、悩みどころです。


 

余談ですが、

 

AIRBUGGY(エアバギー)の抱っこ紐はデザイン、機能性ともに最高です。