フィギュアーツのガタックを、ハイパーカブトとニコイチしました
超今更ですね(笑)
経緯としてはこんな感じになります
フィギュアーツのカブトの股関節が割れる
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どうせならハイパーカブトの予備とニコイチしちゃうか!と作業開始(フィギュアーツのハイパーカブトの素体は他の物と比べて太めなのです)
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すぐ面倒くさくなってちょっとほったらかしてたら真骨彫でのリニューアルが決定し、やる意味がなくなる
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展示していたガタックの股関節が割れる
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だったらこのガタックと改造途中のカブトでニコイチするかと考える
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面倒くさくなってほったらかしてたのを発掘する
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あまり完成度気にしないでサクッと仕上げるかと割り切って、たった3時間で完成
割り切っちゃえば早いのよね
割り切った結果が下腹部の塗りムラ
作業内容としては上腕と下半身をハイパーカブトから流用し、フィギュアーツガタックのダイキャスト足首が使用出来るよう加工し、脛のプロテクターをフックトイのカブトのソフビ人形(ツインヒーローだっけ)から切り出して貼り付けてます
なので腰の裏側のマークがカブトムシのままです
このソフビ人形、かつては装着変身の改造のために購入して、フィギュアーツ化決定とともに封印されて、S.I.C.のハイパーカブトの改造時に使用され、今回下半身も使い、何かと役立ってくれました(笑)
後はクレオスの塗料でアーマー部を塗装して完成です
カブトは3体買っていたので普通に飾る用、バイクで飾る用、予備用があったので、飾る用が壊れても予備で補填出来たのですが,ガタックは2体しかなかったので、普通に飾る用が壊れてしまったためにフィギュアーツカブト系を飾ってるケースでガタックだけが欠けた状態になっちゃってたんですよ
そのケース内に真骨頂のは他のが見劣りするから入れないことにしてるので、旧素体のレベルのガタックが必要だったという訳ですね…………面倒臭い性格;
まぁ出来ることなら真骨彫のカブトの素体を使いたいところはあったのですが,
わざわざ高いお金を払って買い足して出来の良い素体に出来の悪いマスクを装着しても仕方ないので…
早くガタックも真骨彫になってくれるといいなぁ