開封直後にまず分解する羽目に…
今回の極アームズは極ラングをAC同様にシール→クリアパーツという二重の構成にて再現しているのですが
シールがシワだらけで…
シール貼ってあるのが曲面だもの
そうなるよねそりゃ…
接着はされてないので首のあたりの隙間に平ノミを突っ込んでチマチマとこじっていたら外れてくれました
シールをこれ以上傷つけないように剥がして、切れ目が入っているところでそのままデザインナイフで切り出して貼り直しました
シールとシールの若干の溝は出来ちゃうけど段差よかマシです
でまぁ組み直したけど…これもこれでイマイチか…
肉眼ならさほど気にならなくなったしとりあえずこのへんで我慢…
造形や全身の銀の塗装の質感は素晴らしいのですが
極ラングの仕様と背中側の塗装の手抜き、武器は仕方ないにしても閉じた極ロックシードや手首などの付属品の不足感など、一般分の最後にしょうもないのが来ちゃったな…というのが正直な感想です
今まで単体で定価5000円台のアーツは満足度は高かったので、高いけどまぁ良いやと割り切れてましたが
これは「この金額払ってこれかよ…」という気分の悪さの方が強かったですね;
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