雷牙の牙狼ということで作成した今回の牙狼
プロポーションはいくらか良くなってます
ぶっちゃけ近寄らなきゃ目が青か緑かなんてわからないですねｗ
勘の鋭い方はわかったかもしれませんが
一枚目の写真が右肩の軸が伸びた状態になってたようで少し見えちゃいけないものが見えてます
あと牙狼剣がダイキャストで重く、ポージングの際に非常にイライラしたので、リペイントしてない流牙牙狼からプラ製の牙狼剣を拝借しました
色がくすんでたら流牙のです
目は黒目、銀ライン、メタブルーの三色に
今回は鞘もしっかり塗装
中心の黒は元のまま
以前に鋼牙狼をリペした時は、どうせ使わないからと無視してました
そして今回、恐ろしく神経をすり減らしました
まだ首が痛い
しかし我ながら丸筆の扱いが上達したもんだなと…
黒の使い分けというちょっとしたこだわりをアピールしてみる
鎖帷子状の部分や鎧の黒は半光沢、素体部などのそれ以外は基本つや消しにしてます
言わなきゃわからない地味さ加減
この辺撮ってた時はまだダイキャスト剣でした
剣の突き出しが可能になったことでポージングの幅は広がったんですが
ダイキャスト剣が重くて厳しい；
保持出来ることは出来るのですが、撮影時の微調整でストレスが
今回の手首の改造は元々は絶狼にやろうと考えていたものなんですが
あれのダイキャスト剣の重さはこれ以上なので、補強の手間考えたらやらなくて正解でした
おまけに部屋が蒸して暑く、ポージングがイマイチですが嫌気がさして切り上げました
そして左の武器持ち手があったらどれだけ良かったか…と今になって思い知る
最後に比較
左が大河牙狼をリペした鋼牙牙狼、真ん中が今回の雷牙牙狼、右が好き勝手にリペした流牙牙狼
今見ると鋼牙牙狼があちこち雑だし、プロポーションも気になります
普段轟天に乗せてるからいいんだけどさ
そのうち雷牙牙狼としてまともなのが発売されることがあれば、今回のを鋼牙牙狼に再リペして、鋼牙牙狼を大河牙狼にしちゃおうかなと思ってます
以上
今回の作業ですが、いいなと感じてくれたのであれば、鞘の塗装以外はたいして難しくないので、ぜひとも挑戦してみてください
写真用に用意してたあれこれが使わず仕舞だったのでそのうち追加で撮ってアップしたいと思います
なんやかんやで三回目のリペイント
もうE&P牙狼を弄るのはこれっきりにしたいです
金積まれてもやらない
流牙牙狼はエゲツナイから二度と塗らない