ちゃんとした写真を撮ってなかったので、SSSFのオーズの写真を撮った時に、ついでに撮りました
ついでなのでやり方も紹介してみます、うさん臭く
80年代初期風のゴツいお兄さんも、眉毛を剃れば
左翔太郎っぽい人に!
さて
眉毛の塗料を落とすのにはVカラーシンナーを使用しました
こちら
濃いめの模型店ならたまに置いてあるVカラーの売場に売ってます
数年間死蔵してたけど初めて使いましたよ
このVカラーシンナーをクレオスの先の細い模型用綿棒に浸して、実際に眉毛を剃る要領で削るように塗料を落とし、最後に細筆で眉を描き足して整えてます
作業のイメージ
塗装には調色した水性塗料(シタデルカラー)を使用
ラッカーでも良いと思いますが、二万円近いフィギュアにラッカーを使うのはちょっと怖かったので、安全な水性塗料にしておきました
仮面ライダーのフィギュアは低クウォリティがデフォと言わんばかりに塗装が雑だったり手抜きだったりするので、自分で多少のことは出来るようになっておくと送り返す手間が省けますし、売っている物よりワンランク上の商品にすることも出来ます
どれだけ商品をこき下ろしても、最後に
「自分で直したけど」
と付け加えれば、途端に漂う否定出来ないイケメンオーラ!
カッコイイ!
何でも擁護するアホよりもツーランク上に立てます!
スバラシイ!
まずはやってみると良いと思います(もちろん何をしたら良いかはわかった上で)
基本的にスリーサイズと体重以外の悪ふざけではない質問は喜んで受け付けるブログなので、よくわからなかったらわかる範疇でお答えしますので、気軽にどうぞです