ニンテンドー3DSの性能が凄いっぽい その2 | DXライジング我男道 -Buy For Justice-

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色々とわかったので先ほどの記事の補足など…任天堂のHP行くとわかりやすいです
ただし動画やらなんやらで時間かかると思いますw

とりあえず概要をまとめてみたので予備知識程度に頭に入れとくとわかりやすいかもです


・3D

まず3DSの売りの裸眼での立体的な画面とやらですが、これはただ迫力があるように見えるだけではないようで、3Dのゲームにおける距離感が非常に掴みやすくなるようです

例えばマリオ64でクリボーを攻撃しようとしたのに激突したとか、ジャンプの距離を間違って落ちた、といったことが、立体的に画面が見えることで非常にわかりやすくなるようです


・カメラ

本体には外側に二個、内側に一個のカメラが付いていて、外側のカメラは立体写真として撮影できるそうです

これが意外と面白そうです
模型やジオラマなんかを撮影すると、目の前にあるその被写体を実際に見るのとはまた違う楽しみがあるとか
これをネットでアップロード出来て、3DSでなら立体写真として閲覧出来るのなら、このブログでも取り入れたいと思いますw

そして内側のカメラもただの飾りではなく、プレイヤーの目線を読み取り、3DSで発売予定のニンテンドッグス+キャッツでは飼い主であるプレイヤーの目を見るように動いたりするそうです

・入力デバイスの増加

上記のカメラもそうですが、まずスライドパッド
十字キーとはまた別にスライドハッドが追加されました
位置は従来の十字キーの位置で、十字キーはその下に移動しました
アナログスティックの類と違い、どこまで動かしているかがわかりやすいとかどうとか
これは恐らくモンハン系の操作系統(スティック移動しながら十字キーで別の操作)への対応策っぽいです

そしてジャイロセンサー、モーションセンサー
Wiiリモコンのように動かしたり傾けたりする操作が可能になったようで

解説では
FPSなどのプレイ中に3DSを向けた方向に画面が視点移動する(例えば本体を下に向ければカメラも下を向く)
レースゲームで本体を傾けた方向にカーブさせる(エキサイトトラックみたいな感じ)

こういった操作が可能に
タッチパネルやマイクなど従来の物は全て健在です


・すれ違い通信の強化

今まではゲームを起動してすれ違い通信モードなどの状態で本体を閉じて持ち歩くことでしかすれ違い通信が出来なかった訳ですが
3DSではすれ違い通信対応のソフトは予め通信するように設定しておけば、電源がスリープの状態なら
ソフトを挿して起動していなくても、何本でも勝手にすれ違い通信を行ってくれるようになりました

人気が無かったり旬が過ぎたりしてやる人がいなくなることがすれ違い通信の弱みだったんですが、これですれ違い通信をやる人口が更に増えたり、ニンテンドッグスやどうぶつの森、ドラクエ9みたいなソフトが更に長く遊べるようになったりします

マックやディズニーランドみたいにDSと連動したサービスを提供してる場所などから勝手に情報などを受け取ったりも出来るみたいです



あと細かいとこをいくつか
・DSのソフトもプレイ可能(カートリッジのサイズが同じ)
・ソフトの容量は2ギガバイトまで
DSソフトの最大の2ギガビット(250メガバイトくらい)のおよそ8倍です
・充電端子とは別にACアダプタ端子
……電池持ち大丈夫なのかな


大体こんな感じかな

なんというか、とにかくこれは欲しいと思いましたw


豊富な入力デバイスや3D液晶を生かした革新的なゲームも作れると思うんですが、Wiiの現状を見るに、それを出来るサードが日本には一部しかいないんですよね
でもそういうネームバリューというかブランド力だけが取り柄のメーカーでも、3D液晶の出来さえ良ければ有名タイトルの3Dにして移植するだけでもなんとかなるかもなぁと


暗い世の中も少しは明るくなりそうです