アラサー娘の十年前。汚れなき乙女と不良先輩の恋連載中 -8ページ目

忙しすぎて

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更新が遅れてすみません。
さすが年度末。泉のように次から次へと仕事が…
普段仕事を持ってこない営業さんも、こんな時に限って短納期の仕事を持ち込むし(--;)
かなりテンパってます。
…ていうか私今日休日出勤しなくてよかったのか??

忙しすぎて、毎日の晩酌もしなくなりました。
自炊もしてません。
毎日コンビニ食を会社で食べてます(T_T)

会社でのストレスもここ最近毎日積み重なります。
いつもならお酒を飲んで気分を晴らすのに、飲むような時間に帰れないので…


……って!
愚痴ってごめんなさい。


また明日から頑張ります!
今日だけはのんびり…

第31話 嬉しさと悲しさと

突然のレオ先輩登場。

次の瞬間、こんな所で会えた嬉しさと、さっき我慢していた悲しさで、涙が溢れてきました。

やばい。
今このタイミングで泣いたらおかしいじゃないか。
でも涙は止まりませんでした。
幸い、先生と先輩は私の涙に気付いていません。

「レオ君、とっても元気そうじゃないのー。どこが悪いって?」
「なんかだりぃよ~」
保健の先生とレオ先輩が入り口付近で話しています。


しばらくして保健の先生と話し終えたレオ先輩は、私の座っているソファに近付いてきました。



!!!


私の隣に座る先輩。



「こんにちは。」



!!!


レオ先輩が私に挨拶をしました!
でも、声が出ません。
私は泣き顔を隠して黙ってお辞儀しました。

「具合悪いの?」
レオ先輩が聞きました。
私はまた黙って頷きます。もう、信じられない。
私今レオ先輩に話しかけられてる。
夢みたい…

こらえきれず泣き声をもらしてしまいました。


レオ先輩は戸惑っていました。
「どこか痛いの?」
黙って首を振る私。
「頭?」
ブンブン。
「お腹?」
ブンブン。

「ほらぁ、レオ君が恐いから泣いちゃったじゃない」「えぇっ、オレっすかぁ!?」
保健の先生に茶化されて、また私に話しかけてきました。
「オレ、恐い?」
ブンブン。

「彼女具合悪いんだから、そっとしときなさい。ほら、レオ君がいると怖くて休めないから離れなさい」

え~~
私大丈夫ですから~
先輩ともっと一緒にいたいんですけど~

でも先輩は「お大事に」と言って保健室を出ていきました。


話しかけられた嬉しさが、失恋の悲しさを上回った気がしました。

第30話 延長します

アヤカは、レオ先輩とのことを取り巻きにはなしています。
私の耳は受け付けなかったようで、何を話していたかはよくわかりません。


胸がはりさけそうって、多分こんな感じなんでしょうね。

バクバクでした。

好きな人に彼女がいた。
しかも、彼女は自分の嫌いな女。
二重のショックです。


でも不思議と涙は出てきませんでした。

ただただこの息苦しい空間から解放されたかったです。



しばらくして保健の先生が帰ってきて、アヤカたちは出ていきました。
その直後に終業のチャイムが鳴りました。

「具合どう?次の時間は出られそうなの?」
保健の先生が聞いてきました。
健康状態は確実に今の方が悪いです…
「もう一時間ここで休んでいいですか…」

ベッドを使っていた人たちは出ていきました。

「ベッド空いたけど、横になる?」
「いえ、ここでいいです…」
私は引き続きソファに座って休むことにしました。

始業のベルがなりました。

私は何とか気持ちを落ち着かせようとしていました。所詮、実らぬ片想いだったんだと。
あんなかっこいい人、彼女がいてもおかしくない。
ちょっと目が合ったからって、何舞い上がってたんだろ。

心の中でブツクサと言っていた時です。



ガラガラ。

戸を開ける音。




「先生~だるいよ~」


!!!!



レオ先輩でした!!