昨日あれだけ長いブログを書いたのだから、
また2ヶ月くらい放置してもいいかなぁとか思っていたのだが、
しかしやはり、昨日あった地元ネタを一つ二つ。
昨日は市立図書館へ行った。
米澤穂信の「犬はどこだ」と三崎亜紀の「コロヨシ!!」を借りた。
今は森見登美彦の「ペンギン・ハイウェイ」を読んでいる最中だが、
まぁ2週間あれば、全部も読めるだろう。
次に髪の毛を切った。
いつも自分の髪を切ってくれる綺麗で多趣味なお姉さんには順番的に当たらず、
ご指名するのも気が引けて、順番通り手が空いていたお兄さんに切ってもらった。
初めてだったが、だいたいこんな感じ、という実にあいまいなお願いに
うまい具合に応えてくれた。
よく見れば、なかなか笑顔の良い、お洒落な好青年である。
いい感じにしてもらった後、四柱推命研究家であるお姉さん含め「どうも~」と
挨拶しつつ、店を出た。
さらに、こないだ車から見て驚愕した「白鷺」という焼き鳥屋さん開店についてだ。
もともとこの店は何年前からかは知らないが馴染みのお店となっていた。
この店は沼津駅北口左にあったのだが、再開発の関係で無くなってしまった。
よくよく考えたら、このお店にはたくさんの思い出があった。
社会人になって一番最初に好きになった女性と、友人を介しカウンターで飲んだ。
彼女は青りんごサワーを好んでいたなぁ。
自分はそのときから、しいたけ焼きが好きだった。
考えてみたら10年以上前のことだ。すげぇ昔。
きっと今頃、幸せになっているに違いない。
が、ま、それはどうでもいい。
この「白鷺」、無くなってしまったという喪失感が大きかったが、
それだけに、駅南で再開したのを見つけた時は嬉しかった。
あまりにも嬉しくて、シャッターのしまったお店を外から見ていたところ、
このお店のお姉さん(いつもメガネをしているが、このときはメガネをしてなくて
胡散臭い男を見るような顔で自分を見つけてくれた)が現れ、シャッターを開けて
お店の中に入れてくれた。
どうやら今月12日に再開オープンしたらしい。
前のお店にできるだけ似せて作ったとのことだったが、左右反対で、入り口から左に
カウンターがあり、奥の右側に座敷席があった。
前の店とは鏡のような感じだ。
飲むにはあまりにも早く、また仕込みもこれからだろうということで、
「また来ますね!」と約束してこの店を後にした。
とはいえ、しばらくは混み合うことだろう。
お店の対面の景色
同じ通りのレストラン「チュチュルリエ」
同じ通りの少し南にあるライバル店「鳥西」。
頑張れ!「白鷺」。
最後にあゆみ橋の猫たちに会ってこようかと思い、橋を渡ったのだが、
驚いたことに、この橋の下に住む彼らの住居に緑色のネットがかかっていた。
もしや、自分がこないだブログで書いたことが、橋の管理者(たぶん沼津国道河川
事務所)にバレたのやもしれん。
悲しい。
ぬこに触れ合うくらいいいじゃないかと思いながら橋の下を観察したら、
いた!!!
茶~(勝手に命名)。
気持ち良さそうに橋の下の檻の中昼寝中だ。
この暑さの中だ。日陰のコンクリートはさぞひんやりして気持ち良かろう。
さらにだ。
反対側には、白茶(勝手に命名(一番のお気に入り))とココア(みゅうすけさんの
命名に従った)もいた。
それにしても、ぬこは可愛いなぁ。
ペットOKで、嫁さんがぬこ好きなら、ぬこ飼いたいなぁ!
もっとも、嫁さんが犬好きなら犬を飼いたい。
まそれはともかく、ぬこは厳しい環境の中、立派に生き抜いていることは嬉しかった。
茶~が、橋の下で涼しげに昼寝してたところをみると、ちゃんと中に入ることもできる
に違いない。
(実は出入りできそうなところを自分も見つけたが、国道河川事務所の人になんか
には教えないのだ)。
昨日はいいことがたくさんあった。
ブログも2ヶ月ぶりに更新できたしな。
それではそういうことで。
<おまけ>
さっきまでブログ打ちながら、アルゼンチン-韓国戦を見た。
自分は別にアジアびいきなわけではないので、純粋にアルゼンチンの力づくの勝利
を楽しんだ。
イグアイン、ハットトリックですか。
日本に来て、帰化して欲しいなぁ。
また2ヶ月くらい放置してもいいかなぁとか思っていたのだが、
しかしやはり、昨日あった地元ネタを一つ二つ。
昨日は市立図書館へ行った。
米澤穂信の「犬はどこだ」と三崎亜紀の「コロヨシ!!」を借りた。
- 犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)/米澤 穂信
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- コロヨシ!!/三崎 亜記
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- Another/綾辻 行人
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
- 植物図鑑/有川 浩
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
今は森見登美彦の「ペンギン・ハイウェイ」を読んでいる最中だが、
まぁ2週間あれば、全部も読めるだろう。
- ペンギン・ハイウェイ/森見 登美彦
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
次に髪の毛を切った。
いつも自分の髪を切ってくれる綺麗で多趣味なお姉さんには順番的に当たらず、
ご指名するのも気が引けて、順番通り手が空いていたお兄さんに切ってもらった。
初めてだったが、だいたいこんな感じ、という実にあいまいなお願いに
うまい具合に応えてくれた。
よく見れば、なかなか笑顔の良い、お洒落な好青年である。
いい感じにしてもらった後、四柱推命研究家であるお姉さん含め「どうも~」と
挨拶しつつ、店を出た。
さらに、こないだ車から見て驚愕した「白鷺」という焼き鳥屋さん開店についてだ。
もともとこの店は何年前からかは知らないが馴染みのお店となっていた。
この店は沼津駅北口左にあったのだが、再開発の関係で無くなってしまった。
よくよく考えたら、このお店にはたくさんの思い出があった。
社会人になって一番最初に好きになった女性と、友人を介しカウンターで飲んだ。
彼女は青りんごサワーを好んでいたなぁ。
自分はそのときから、しいたけ焼きが好きだった。
考えてみたら10年以上前のことだ。すげぇ昔。
きっと今頃、幸せになっているに違いない。
が、ま、それはどうでもいい。
この「白鷺」、無くなってしまったという喪失感が大きかったが、
それだけに、駅南で再開したのを見つけた時は嬉しかった。
あまりにも嬉しくて、シャッターのしまったお店を外から見ていたところ、
このお店のお姉さん(いつもメガネをしているが、このときはメガネをしてなくて
胡散臭い男を見るような顔で自分を見つけてくれた)が現れ、シャッターを開けて
お店の中に入れてくれた。
どうやら今月12日に再開オープンしたらしい。
前のお店にできるだけ似せて作ったとのことだったが、左右反対で、入り口から左に
カウンターがあり、奥の右側に座敷席があった。
前の店とは鏡のような感じだ。
飲むにはあまりにも早く、また仕込みもこれからだろうということで、
「また来ますね!」と約束してこの店を後にした。
とはいえ、しばらくは混み合うことだろう。
お店の対面の景色
![単なるふとした思い付き。](https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/22/domari/e2/c3/j/t02200165_0640048010596253443.jpg?caw=800)
同じ通りのレストラン「チュチュルリエ」
同じ通りの少し南にあるライバル店「鳥西」。
頑張れ!「白鷺」。
最後にあゆみ橋の猫たちに会ってこようかと思い、橋を渡ったのだが、
驚いたことに、この橋の下に住む彼らの住居に緑色のネットがかかっていた。
もしや、自分がこないだブログで書いたことが、橋の管理者(たぶん沼津国道河川
事務所)にバレたのやもしれん。
悲しい。
ぬこに触れ合うくらいいいじゃないかと思いながら橋の下を観察したら、
いた!!!
茶~(勝手に命名)。
気持ち良さそうに橋の下の檻の中昼寝中だ。
この暑さの中だ。日陰のコンクリートはさぞひんやりして気持ち良かろう。
さらにだ。
反対側には、白茶(勝手に命名(一番のお気に入り))とココア(みゅうすけさんの
命名に従った)もいた。
それにしても、ぬこは可愛いなぁ。
ペットOKで、嫁さんがぬこ好きなら、ぬこ飼いたいなぁ!
もっとも、嫁さんが犬好きなら犬を飼いたい。
![単なるふとした思い付き。](https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/23/domari/d3/26/j/t02200165_0640048010596302337.jpg?caw=800)
まそれはともかく、ぬこは厳しい環境の中、立派に生き抜いていることは嬉しかった。
茶~が、橋の下で涼しげに昼寝してたところをみると、ちゃんと中に入ることもできる
に違いない。
(実は出入りできそうなところを自分も見つけたが、国道河川事務所の人になんか
には教えないのだ)。
昨日はいいことがたくさんあった。
ブログも2ヶ月ぶりに更新できたしな。
それではそういうことで。
<おまけ>
さっきまでブログ打ちながら、アルゼンチン-韓国戦を見た。
自分は別にアジアびいきなわけではないので、純粋にアルゼンチンの力づくの勝利
を楽しんだ。
イグアイン、ハットトリックですか。
日本に来て、帰化して欲しいなぁ。