さて、本日はすでに６月１６日である。
超超ブログ放任原理主義者の自分、
約２ヶ月弱ぶりに昨日ようやくブログを更新したが、
これも４年に１度のワールドカップで、思いもよらず
日本が１勝したことに興奮したからである。
浮かれていたのだ。
とはいえ、自分が最近なかなかブログ更新しなかったのには
特に理由はないのだが、あえて言えば、自分もともと「筆まめ」でないからである。
もちろん、４月以降何も事件が起きてなかったわけではなく、
ネタには一向に困っていなかった。
しかし。
ブログを放任するにもほどがある。
ということで、今更でなんだが、４月の更新以来身近にあった出来事を
順不同、思いつくまま書き散らかしてみようと思う。
実は、案外後から振り返ってみて、あれが人生における転機だったんだな
と思い出すような出来事もあったかもしれないからな。
というわけで思いつくまま。
・映画「のだめカンタービレ最終楽章後編」を観た。
映画館はコンサートホールになった。
また、清水町の柿田川湧水公園を散歩した。
不思議な色のトンボが飛んでいて、綺麗なものをたくさん見た。
さらに、甘いものを食べ、次にロイホに行った。
その夜は満月だったせいか、狼男になった。
・由比へ桜えび祭に行った。
かんかんに照り付ける太陽の下、２時間半以上かけて生さくら海老を入手し、
かんかんに照り付ける太陽の下の堤防にて、桜海老の掻き揚げを食らった。
・東京へ法事に行った。
生まれて初めて特急あさぎりに乗り、生まれて初めて高速バスで
東京（渋谷）から沼津へ帰った。
なお、亡くなった叔母の一周忌が終わった後の会食は、叔母が好きだった
フランス料理屋さんだった。
デザートだけ、写真をポチリ！
・沼津交響楽団の定期演奏会を聴きに行った。
市民楽団をなめていた。かなり良かった。
メンデルスゾーンから、「真夏の世の夢」序曲、ヴァイオリン協奏曲、
アンコールに「結婚行進曲」というメニュー。
だけど、自分的にはメインディッシュだったチャイコフスキーの交響曲第５番で
ノリノリ！！オーボエの女性とティンパニの男性が頑張っていた。
そういえば、映画「のだめ～」を観た日のちょうど一ヵ月後だったっけ。
・髪の毛も切った。
いつも髪を切ってくれる綺麗で優しいお姉さんの少し意外な趣味を知った。
・沼津東急ホテルで開催された絵画展（兼商談場）へ絵を見に行った。
自分、風景画が好きだなぁと思った（抽象画はさっぱり分からなかった）。
・ａｉａｉにてランチしたのち、べドノンヌにて甘いものを買い、我が邸宅にて
「サマータイムマシンブルース」鑑賞会を開催した。
ファンを一名増やすことに成功した。そういえばこの日の前日も満月であった。
またこの日の待ち合わせ、沼津西武にて開催された北海道物産展を
ブラブラにて買ってもらったロイズの抹茶生チョコもまた美味であった。
・同日、マンションの隣の部屋にとある女性が引越しの挨拶にとチョコを持って
現れた。一見沼津に転勤してきた会社員だと思われるが、今時引越しの挨拶を
しにくるなんて珍しい。ちなみにチョコはロイズのものだった。
・図書館にて本やＣＤを借りまくった。
米澤穂信「クドリャフカの順番」、「遠回りする雛」、「儚い羊たちの祝宴」、
「インシテミル」、「追憶五断章」、桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」を借り、
一気に読んだ。
ＣＤはローランドカークやポール･モーリアやクラシックなどを借りた。
・道尾秀介の新作「月の恋人」「プロムナード」、森見登美彦の新作
「ペンギン・ハイウェイ」を作家買いした。
これらが５月末に発売予定であったのを知っていたため、それ以外は本屋で
本を買わず節約に努めた。ところで、「野生時代７月号」で森見登美彦特集を
やっている。必見である。
あと、「カーサの猫村さん１」も発売されていて心躍ったが、今回はガマンした。
・映画の日と、とある日の２回、沼津のシネマサンシャインで映画
「涼宮ハルヒの消失」を見に行った。
ちなみに、沼津シネマサンシャインでは５月２９日から６月１８日までの
公開であるが、自分すでにこの映画は３回観たことになる。
一度目は２月９日。平塚にて（だって、そのときは県内で公開されてなかった
んだもん）。
こいつについては、いずれ詳しく書かねばなるまいな。
・虫歯の治療に伴い、奥歯の親知らずを抜いた。
左上の歯だったので、抜くのは意外にすんなり抜けた。
今月中には完治予定。
・ついにワールドカップが始まった。
日本１勝。喜ばしいことであるが、試合としては実に退屈な試合だった。
次のオランダ戦、デンマーク戦に期待。
他国の試合も一通りダイジェストくらいは見ているが、
まだどこも初戦は動きが固い。
そんな中、ドイツ、ブラジル、オランダ、アルジェンチン、韓国はなかなか
アグレッシブに試合している。
そして今夜のスペインースイス戦。
無敵艦隊初戦敗北！！
明日以降は各国２戦目である。
（そうでもいいが、あのブブセラだけはなんとかならんか？
日本でもＪリーグ発足当初はチアホーンがうるさかったが、
試合の応援は鳴り物ではなく、声援で行うべきだ。
・沼津港の「びゅーお」及び新鮮館に行ってきた。
さて、今サーティワンではダブルを買うとひとつおまけしてトリプルにしてくれる。
久しぶりに食べたけど、やっぱりチョコミント最強伝説であった。
そして、居心地のいい時間を過ごした。
・小惑星探査機「はやぶさ」が帰還。
２００３年５月９日に打ちあげられた「はやぶさ」が小惑星イトカワを目指し
一路航行していたが、途中、山のようなトラブルにより、何度計画を断念せざるを
得ないと思ったことか。
そんなちっぽけな存在だった探査機が、それが無事に帰ってきてくれた。
帰還したとき、それはただの金属の塊ではなく、多くの人に支えられた夢であり
魂であった。
ところで、この「はやぶさ」についてのＭＡＤ動画がこれだ！→リンク
・ベッドを替えた。
前のベッドは思えば静岡に住んでいた８年前に買ったのだったが、いい加減
買い替え時だったと思っていた。
風水的にみても、新しい布団やベッドは、人生を新しくしてくれる一助と
なってくれるらしい。
今年の１２月で自分も４１歳となる。
いい加減、人生における新生活をスタートさせるべきである。
・親父にＢＤレコーダーを買ってあげた。
両親には今まで、大型のテレビＲＥＧＺＡ４２Ｚ３５００＋ＵＳＢＨＤＤを
買ってあげていた。
両親に、テレビライフを充実させてやりたいと思っていたからだ。
しかし、このシステムには欠点があった。基本、１チャンネルしか録画できない
のである。
そこで、値段も性能もこなれてきた今、主に父に対してパナソニックディーガ
DMR-BW680を買ってあげた。なかなか使い勝手の良いレコーダーであった。
うーん、やはり２ヶ月近くも経つと色々とあるものだ。
もちろんここには良いことばかり書いていて、反面悩み事も当然あるのだが。
まぁ、人間なんとかなる。
ケセラセラさ～！！！
これからも前を向いて頑張っていくのだ。
超超ブログ放任原理主義者の自分、
約２ヶ月弱ぶりに昨日ようやくブログを更新したが、
これも４年に１度のワールドカップで、思いもよらず
日本が１勝したことに興奮したからである。
浮かれていたのだ。
とはいえ、自分が最近なかなかブログ更新しなかったのには
特に理由はないのだが、あえて言えば、自分もともと「筆まめ」でないからである。
もちろん、４月以降何も事件が起きてなかったわけではなく、
ネタには一向に困っていなかった。
しかし。
ブログを放任するにもほどがある。
ということで、今更でなんだが、４月の更新以来身近にあった出来事を
順不同、思いつくまま書き散らかしてみようと思う。
実は、案外後から振り返ってみて、あれが人生における転機だったんだな
と思い出すような出来事もあったかもしれないからな。
というわけで思いつくまま。
・映画「のだめカンタービレ最終楽章後編」を観た。
映画館はコンサートホールになった。
また、清水町の柿田川湧水公園を散歩した。
不思議な色のトンボが飛んでいて、綺麗なものをたくさん見た。
さらに、甘いものを食べ、次にロイホに行った。
その夜は満月だったせいか、狼男になった。
・由比へ桜えび祭に行った。
かんかんに照り付ける太陽の下、２時間半以上かけて生さくら海老を入手し、
かんかんに照り付ける太陽の下の堤防にて、桜海老の掻き揚げを食らった。
・東京へ法事に行った。
生まれて初めて特急あさぎりに乗り、生まれて初めて高速バスで
東京（渋谷）から沼津へ帰った。
なお、亡くなった叔母の一周忌が終わった後の会食は、叔母が好きだった
フランス料理屋さんだった。
デザートだけ、写真をポチリ！
・沼津交響楽団の定期演奏会を聴きに行った。
市民楽団をなめていた。かなり良かった。
メンデルスゾーンから、「真夏の世の夢」序曲、ヴァイオリン協奏曲、
アンコールに「結婚行進曲」というメニュー。
だけど、自分的にはメインディッシュだったチャイコフスキーの交響曲第５番で
ノリノリ！！オーボエの女性とティンパニの男性が頑張っていた。
そういえば、映画「のだめ～」を観た日のちょうど一ヵ月後だったっけ。
・髪の毛も切った。
いつも髪を切ってくれる綺麗で優しいお姉さんの少し意外な趣味を知った。
・沼津東急ホテルで開催された絵画展（兼商談場）へ絵を見に行った。
自分、風景画が好きだなぁと思った（抽象画はさっぱり分からなかった）。
・ａｉａｉにてランチしたのち、べドノンヌにて甘いものを買い、我が邸宅にて
「サマータイムマシンブルース」鑑賞会を開催した。
ファンを一名増やすことに成功した。そういえばこの日の前日も満月であった。
またこの日の待ち合わせ、沼津西武にて開催された北海道物産展を
ブラブラにて買ってもらったロイズの抹茶生チョコもまた美味であった。
・同日、マンションの隣の部屋にとある女性が引越しの挨拶にとチョコを持って
現れた。一見沼津に転勤してきた会社員だと思われるが、今時引越しの挨拶を
しにくるなんて珍しい。ちなみにチョコはロイズのものだった。
・図書館にて本やＣＤを借りまくった。
米澤穂信「クドリャフカの順番」、「遠回りする雛」、「儚い羊たちの祝宴」、
「インシテミル」、「追憶五断章」、桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」を借り、
一気に読んだ。
ＣＤはローランドカークやポール･モーリアやクラシックなどを借りた。
・道尾秀介の新作「月の恋人」「プロムナード」、森見登美彦の新作
「ペンギン・ハイウェイ」を作家買いした。
これらが５月末に発売予定であったのを知っていたため、それ以外は本屋で
本を買わず節約に努めた。ところで、「野生時代７月号」で森見登美彦特集を
やっている。必見である。
あと、「カーサの猫村さん１」も発売されていて心躍ったが、今回はガマンした。
・映画の日と、とある日の２回、沼津のシネマサンシャインで映画
「涼宮ハルヒの消失」を見に行った。
ちなみに、沼津シネマサンシャインでは５月２９日から６月１８日までの
公開であるが、自分すでにこの映画は３回観たことになる。
一度目は２月９日。平塚にて（だって、そのときは県内で公開されてなかった
んだもん）。
こいつについては、いずれ詳しく書かねばなるまいな。
・虫歯の治療に伴い、奥歯の親知らずを抜いた。
左上の歯だったので、抜くのは意外にすんなり抜けた。
今月中には完治予定。
・ついにワールドカップが始まった。
日本１勝。喜ばしいことであるが、試合としては実に退屈な試合だった。
次のオランダ戦、デンマーク戦に期待。
他国の試合も一通りダイジェストくらいは見ているが、
まだどこも初戦は動きが固い。
そんな中、ドイツ、ブラジル、オランダ、アルジェンチン、韓国はなかなか
アグレッシブに試合している。
そして今夜のスペインースイス戦。
無敵艦隊初戦敗北！！
明日以降は各国２戦目である。
（そうでもいいが、あのブブセラだけはなんとかならんか？
日本でもＪリーグ発足当初はチアホーンがうるさかったが、
試合の応援は鳴り物ではなく、声援で行うべきだ。
・沼津港の「びゅーお」及び新鮮館に行ってきた。
さて、今サーティワンではダブルを買うとひとつおまけしてトリプルにしてくれる。
久しぶりに食べたけど、やっぱりチョコミント最強伝説であった。
そして、居心地のいい時間を過ごした。
・小惑星探査機「はやぶさ」が帰還。
２００３年５月９日に打ちあげられた「はやぶさ」が小惑星イトカワを目指し
一路航行していたが、途中、山のようなトラブルにより、何度計画を断念せざるを
得ないと思ったことか。
そんなちっぽけな存在だった探査機が、それが無事に帰ってきてくれた。
帰還したとき、それはただの金属の塊ではなく、多くの人に支えられた夢であり
魂であった。
ところで、この「はやぶさ」についてのＭＡＤ動画がこれだ！→リンク
・ベッドを替えた。
前のベッドは思えば静岡に住んでいた８年前に買ったのだったが、いい加減
買い替え時だったと思っていた。
風水的にみても、新しい布団やベッドは、人生を新しくしてくれる一助と
なってくれるらしい。
今年の１２月で自分も４１歳となる。
いい加減、人生における新生活をスタートさせるべきである。
・親父にＢＤレコーダーを買ってあげた。
両親には今まで、大型のテレビＲＥＧＺＡ４２Ｚ３５００＋ＵＳＢＨＤＤを
買ってあげていた。
両親に、テレビライフを充実させてやりたいと思っていたからだ。
しかし、このシステムには欠点があった。基本、１チャンネルしか録画できない
のである。
そこで、値段も性能もこなれてきた今、主に父に対してパナソニックディーガ
DMR-BW680を買ってあげた。なかなか使い勝手の良いレコーダーであった。
うーん、やはり２ヶ月近くも経つと色々とあるものだ。
もちろんここには良いことばかり書いていて、反面悩み事も当然あるのだが。
まぁ、人間なんとかなる。
ケセラセラさ～！！！
これからも前を向いて頑張っていくのだ。