先週土曜日に沼津のニュー「aiai」に行った話を書いたのだが、
そもそも、この店に行くまでの経緯があり、それについては後日また・・・
としたのだが、

翌日曜から体調面、精神面とも絶不調ダウン
今も病み上がりです。


だめだね。体調を悪くするとメンタル面はどんどん落ち込み、メンタル面が落ち込むと
体調がもっと悪化するという悪循環。


つまり、考えすぎはよくないということだ。
(自分、すごくよく思考する。考えすぎる。頭でっかちだ!
見栄っ張りだし、キホン頼られたいと思っているのに、本当は甘えたい)



今の自分には、まさにあるがままを受け入れる、やり過ごすことが肝心だということを改めて肝に銘じた一週間だった。




ので。
その経緯というものは、しばらくこのブログには書かない。
とりあへず、「aiai」には一人で行ったし、その前にはとある女性方と複数会った。

一応これでもアラフォー、いや昨年末にはジャストフォーになったのだし、
人知れず水面下で婚活しているのは当然であろう。

まぁ、その結果が「aiai」での一人反省会だったわけだが。
(もっともなんにも成果が無かったかといえば嘘になるかな?)




さて、そんなことも今回どうだっていいや。

今夜ネットを見ていて気がついたこと。



道尾秀介が「龍神の雨」で
第12回大藪春彦賞を受賞したとのことだ。

ま、こないだ発表された直木賞では予想どおり落選したのだが、

こういう賞をコツコツ取っていくのは小気味いい。

まるで、伊坂幸太郎のようだ。



「直木賞」って、完全にもう、年功序列なんだねぇ。

北村薫や佐々木譲のような実績のある人になんらかの形で報いて

あげることも大事なのだけど、どうもそっち優先で、若い人が受賞できなく

なっている。伊坂が「ゴルスラ」で候補になるのを辞退したのも良く分かる。

いいや、直木賞を取れなくても、伊坂同様、他の賞を受賞してるし、

なにより、「このミス」や「本屋大賞」の受賞をして注目を浴びていることで

もう十分に実績のある作家と言っていいだろう。



さて、その彼のブログ で情報収集したところ、今月末に「蝦蟇倉市事件1」
というアンソロジーが発売されるとのこと。



もちろん、彼の小説も掲載されるのだが、自分的に注目したのが「伊坂幸太郎」の

 『浜田青年ホントスカ』
という作品もそのアンドロジーに収められるらしいこと。

「そのタイトル、ホントスカ?」




まあたぶん買うね。

絶対買う。
マルサン書店で買うね。



今日も、職場帰りにマックスバリュに寄り、「ブックオフ」で、
西加奈子のエッセイ(彼女のエッセイはホントに面白い)ほか5冊も買ってしまった。



積読がますます増えてしまったが、一方でどんどん読んでもいるから無問題。

こないだようやく、ライトノベルの「文学少女」シリーズ全11冊を読破!



今は、とある女性からお勧めのあった「パトリシア・コーンウェル」の

「検屍官」シリーズを読んでみようと画策中。
検屍官 (講談社文庫)/パトリシア コーンウェル
¥820
Amazon.co.jp
ブックオフで88円でゲット!




PS3の「デモンズソウル」ではようやく魔法も使えるようになったし、仕事は年度末に
向かって忙しくなる一方だし、しかし1月30日以降は映画「ゴールデンスランバー」も当然見にいかないといけないしな。なんせ前売り券買っちゃったわけだし。



やれやれ、忙しい毎日だ。

がんばって、まずはこの1月を乗り切ろう。