家に帰ると、今日はもう一ついいことがあった。



ポストを開けるとこいつが入っていた。

単なるふとした思い付き。



アマゾンからのメール便!

ネットで予約していたスキマスイッチのニューアルバムだ!


ナユタとフカシギ(初回生産限定盤)(DVD付)
¥2,900
Amazon.co.jp






前にも書いたとおり、自分は滅多にCDやDVDは買わないのだが、
取っておきのお気に入りは、絶対ものにする男だ!(ほんとか?)



このいろいろ眺めたり、

単なるふとした思い付き。 単なるふとした思い付き。


プラ袋を剥がしたり、中身を見たりするときがこころ楽しいね。

ちなみに、DVDに書かれた二人はなかなかにかっこいい。

単なるふとした思い付き。 単なるふとした思い付き。




で、ひとしきりのっぽパン撮影会を終え、おやつのっぽを食したのち、

キャベツたっぷりラーメンを作りながらパソコンで再生する。


以来、ラーメンを食べつつ、のっぽブログを書きつつヘビロテし、

2周目まで聴いた今日のところの感想。







「雫」「ゴールデンタイムラバー」はやっぱりいい。
なんかこう、琴線に触れる何かがある。スキマ大好きだ。


ことに「ゴールデンタイムラバー」はこのアルバムのなかにあっては
一番激しくてファンキーな曲だ。酒飲んでカラオケでこれ歌う自信ないや。
(ろれつが回らないほど飲まなくたって、口が回らなさそう)








それから、「ムーンライトで行こう」と「デザイナーズマンション」は
きっとわざとこんな聞き耳アワー的な歌い方をしてるんだろな~。
少し英語風というか、カントリー風というか。
違うか。

歌詞カードはあえてまだきちんと読んでいないが、かなり笑えそうだ。
(実際「ムーンライトで行こう」の最後の歌詞は聞いただけで分かってかなり笑えた。)






「病院にいく」はメロディラインはまさに王道ミスチルって感じだけれど、
歌詞はまさしくスキマスイッチ。

ちょっと「猫になれ」を感じた。








ところで、スキマのアルバムでは泣かせる曲が欠かせない。

「夏雲ノイズ」ではもちろん「奏(かなで)」。

「空想クリップ」では「目が覚めて」。

「夕風ブレンド」では「藍」。


そして、今回のこのアルバムの泣き曲はずばり「8ミリメートル」だろう。


歌詞だけ聴くとホントに哀しくて、でも曲のアレンジは明るい。

優しいけど、切ない。


ダメだ。

いい曲過ぎて、今はこの曲聞き込むの、なんだかしんどいや…。









さて。
歌詞カード、まだきちんと読んでないけれど、
見るとすぐに気づくのは数字にがついてること。


うんうんそして、すべての曲に数字が使われている。
さすがだなスキマすいtt
おおぅ!!






「ナユタとフカシギ」



那由他と不可思議。





二つとも数字の単位だったことに気がついた。







やるなぁ、スキマスイッチ!